topimage

2014-01

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さよならインド - 2014.01.25 Sat

03. Jan. 2014

ジョードプルで再会した美奈ちゃんを8時に迎えに行く。
待ち合わせ場所は分かりやすいシゲタトラベル。
8時くらいに着くと美奈ちゃんはすでに待っていてくれた。

そして、彼女とパハールガンジをプラプラした後に、サンタナに戻る。
空港までのタクシーを予約しておいたので、
タクシーが来るのを待つ。
美奈ちゃんとは偶然にも、デリー→香港→成田まで同じフライト。
そして昼間一緒にマジュヌカテイラに行ったケンくんは、デリー→香港→大阪というルートなので
香港までが同じフライトだったのだ。

サンタナで、お世話になったちーちゃんとお別れ。
ちーちゃん、ありがとね。
日本で飲もうぜ!!

chi-_20140125122129a4f.jpg


そして、ケイくんやJackくんもお見送りに来てくれた。
いやー、束の間のつきあいだったけど別れは何だか寂しいよね。
旅先で出会う人って、偶然にも同じ場所に同じタイミングでいるわけだから
やっぱりどこか共通する部分があると思うんだけど、
そう考えれば考えるほど、何だか別れはさみしくなる。
また世界のどこかで会えたらいいね!!

タクシーがきたのでケンくん、美奈ちゃん、私の3人はタクシーで空港に向かう。
3人でシェアすればタクシー安いしね。

タクシーで空港に無事到着。
深夜2:30くらいのフライトだから早く着きすぎなんだけどね。
空港はインドにいるとは思えないくらいの近代的さで、相変わらずそのギャップに驚いてしまう。
物価も一気に跳ね上がる。

美奈ちゃんも、ケンくんもホントいい子たち。
そして3人、それぞれみんな一人旅。
美奈ちゃんは私と同じような日数にもかかわらず、ジャイサルメールではちゃんと
キャメルサファリにも行ってるし。
私、ダラダラしちゃってキャメルサファリめんどくさーいって思ってしまってたくらいだからね(笑)
ケンくんは、タージマハールやらバラナシやら色々周ってきたみたいだし。
何よりもケンくんは、友人のエビくんに何かが似ているので勝手ながら妙な親しみがあるわけです。

なんか、こういうのも面白いなと思う。
普段、日本だったら会うこともなかったかもしれないのに、こうやって出会って
一緒の飛行機で日本に帰るんだよね。
みんなそれぞれ別の旅をしてきているのに、今こうして一緒にいる。
不思議。

3人いると荷物とか見張っててもらってトイレとか行けるのが本当に助かるし!
一人だと、荷物持ったままトイレに行かなきゃならないからね・・・(笑)


04. Jan. 2014

日付も変わり1月4日。
飛行機出発までベンチでダラダラする。
考えてみたら、夜行列車でデリーまで戻ってきて、宿でウトウト寝たものの
ほとんどちゃんと寝ていない状況。
眠いわけだ。。。

そしていよいよ飛行機に乗り込む。
はー、インドとも今日でお別れかあ。
そう思うと何だかとても寂しい。
インドってナンなんだろうね?
この不思議な魅力に魅了され続けてるよ、私。

そして今回は、本当に何もトラブルがないまま終わった。
インドでトラブルがないなんて、逆に不安になってしまったくらい(笑)
そんな風に思わせるインドって、只者じゃないよね(笑)

あー、それにしても短かった。

9日間とかのインドって私にはハードすぎる!!(笑)

9日間とかでカツカツと動いて行動できる旅人はすごいなーと
改めて実感した次第であります。



さよならインド。

また来るね。





インドのお話はこれで終わり。
でも、家に帰るまでが遠足!
まだ旅は終わっていません。
ここから香港のお話が続きますので、引き続き、読んでいただけたらと思います。

そんなわけで、つづく!!!






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デリーの中のチベット - 2014.01.25 Sat

03 Jan. 2014

軽く身支度を整えて上のフロアへ。
ここ、サンタナゲストハウスは宿泊客には朝食がついているのだ。
スープや1杯のチャイ、そしてパンは自分で焼く。
至って簡単な朝食だけど、アルのとナイのとは全く異なるよね。
今回のインドは短期だけど、前回のインドの時は一箇所に何日も滞在することが
多かったから、食パン買ったりしてたけど今回は、食パン買うほどじゃなかったからね。。。
海外の食パンは日本の食パンと違って6枚や8枚という少量ではなく、
かなり大量に入ってるからね。。。
そんなわけで食堂に行くと、多くの日本人がいた。
こんな多くの日本人がインドにいるわけなのねー。
それぞれのインドの旅があって、一人一人の旅にドラマがあるわけです。

私はデリー初日に名刺を作ったんだけど、名刺の追加を作りたくて行ってみたものの
まだお店はあいてなかった。

その後、朝食の時に話をした男の子たちと一緒に、
デリーの中のチベット「マジュヌカテイラ」に向かうことにした。

ずっと旅していて、私がお世話になっているsofariiのオーナーにそっくりで
一瞬本人と見間違えたくらい(本人よりだいぶ若いけどw)のケイくんと、
英語の先生で英語の発音がめっちゃ素晴らしいJackくん(日本人だけどニックネームね)と、
なんだかんだでこの先、香港まで一緒になった関西出身のケンちゃん。
そして私という合計4人でマジュヌカテイラに向かう。

リキシャで100ルピーとかで前は行けたのに、値上がりしたのか100ルピーでは行けなかったよ。。。

何となく見覚えのある道を通ったりもしたけど、2012年の時よりも
かなり道が整備されている部分もあってびっくり。

それにしてもインド人の運転は相変わらず荒くて、マジュヌカテイラに着くっていう時に
人にぶつか・・・・ったのかな・・・?・・・
速度も落ちてたからよかったけど、ちょこんとぶつかった気がする。
そして、ぶつかってもドライバーは加害者のくせに、被害者に文句を言う。。。
そこがインド。
前にもリキシャに乗ってて、人にぶつかったことがあるんだよね。
怪我とかそういうんじゃなかったからいいものの、
インドってみんな少しでも早く行きたいみたいな感じですごーく割り込みするの。
で、割り込みしてる車やバイクの横を人がすり抜けようとして歩くもんだから
ぶつかる率も絶対高いんだよね。。。
あの交通ルール、どうにかならないものか・・・と毎回思う・・・

そんなこんなでマジュヌカテイラに到着。
タルチョ(5色の旗)を目にすると、心が穏やかになる。
あー、この感じ、久しぶりだわー。

ケイくんも前にマジュヌカテイラに来たことがあるとのことで、
細い小道をケイくんが先頭になって、奥へ奥へ入っていく。
私は、マジュヌカテイラで働くチベット人の知人を訪ねたくてその店を見つけたものの
彼はまだ来ていなかった。

マジュヌカテイラは相変わらず穏やかな時間が流れていた。
ここがインドとは思えないような感じ。
しつこい客引きもいないし。
チベットの民族衣装を着た人や、マニ車を回す人。
とにかく、ここはチベット世界なのだ。

ケンくんやJackはインドにいながらインドとは違ったチベットエリアを楽しんでるようだ。
私はというと、この2人がブランケットを買ったもんだから、
私もつられて、ここでまたブランケットを買ってしまった(笑)
いつものよりも厚手で大きめのブランケット。
ひざ掛けにも出来るし、キャンプとか行く時にも使えるし、旅にも持っていける(ちょっと大きいかな?)
優れもの。
あー、また荷物が増えちゃったよ・・・(笑)
私の70リットルのザックは、そういった布なんかがほとんどを占めている。。。

そして、ランチにすることにした。
チョーメンやらトゥクパ、モモ・・・・
懐かしい味。
すごくおいしいわけじゃないけど、インド料理よりもどことなく日本の味に近くて、
そしてこうやって大人数(4人だけどw)で食べる食事はやっぱりいいもんだね。
でも、

・・・マジュヌカテイラでは写真を撮りませんでした。

ナニやってんだ、私!!!(笑)


後からそんな後悔を胸に抱くわけです。。。
そして、チベットの友人には会えず・・・(泣)
また次回だね。。。


束の間の異空間体験の後は、またパハールガンジに戻る。
そして、名刺屋リベンジをし、みやげ物屋巡りをする。
パハールガンジは、ヨーロピアンも多いからそれなりに色んなみやげ物が売っている。

以前ネパールで出会い、デリーでも合流したリュウサイさんという旅人がいた。
彼はバックパッカーのツアー的なものを企画したりする人で当時は輸入のお店もやっていた。
私が偶然ネパールで会った時にも、インドで会った時にも
彼は数人の日本人と旅をしていたんだけど、一人で旅をしてる私にも声をかけてくれ
一緒にチャイ飲みに行ったり、買い物に行ったりしたことがあった。

(彼のweb→ http://choutara.wix.com/gotoindia

彼が教えてくれたチャイ屋に久々に行った。
あの時のおっちゃんが、相変わらずチャイを淹れてくれる。
相変わらずな姿を見ることができてちょっと嬉しくなった。

chaiii.jpg

chaichai.jpg

チャイには色んな味があって、カップも素焼きだったりプラスチックだったり、ガラスだったり
店によって異なる部分はいっぱい。
キレイなカフェなんかもいっぱい出来てきてるけれど、こうやって街角で
ちょこっと座って5ルピー(8円)とか10ルピーとかの一杯のチャイを飲むっていうこういう習慣、
私は好きだな~。
チャイ屋をやりたい。私。
おいしいチャイを淹れるチャイ屋。


その後はおやつにポテトを食す。
いつもいつも目の前を通って、いい匂いがして気になっていた屋台があったんだけど
インド最後の日ってことで、そこで買うことにした。
塩加減もちょうどよくて、ホクホクで意外とおいしかった!!!

potatoo.jpg

インドの食事は正直、私的には当たりハズレが多いし(私が好き嫌いが多いので)
油っぽいものが多くて胃が弱い私には致命的だったりすることも多いんだけど、
このポテトは普通においしかった。

そんなこんなで夕方になり、部屋に戻り荷物をまとめる。
そう、今夜空港に向かうのだ。
もうじき旅が終わる。
寂しい・・・

つづく





旅のハプニング - 2014.01.18 Sat

03 Jan. 2014

真っ暗な朝5:30に駅で降ろされた。
さて、どうしよう?

駅を出ると、オートリキシャの人たちが声をかけてくる。
パハールガンジまで200ルピーだ。とか150ルピーだ。
とか言って来る。

いやいや、80~100ルピーで行けることは分かっている。
とりあえず、落ち着こう。
深呼吸、深呼吸。

オートリキシャが並んでいるすぐ横にチャイ屋さんがあった。
そこで、チャイを一杯飲むことにした。

この時期のデリーの早朝は結構寒いので、あたたかいチャイが喉の奥を通っていくのが分かるくらいだ。
そのチャイ屋のお兄ちゃんと話をする。
パハールガンジに行きたいんだーって話しをすると、

あのリキシャマンたちが言う200ルピーとかはクレイジーな金額だ!
バス停があっちにあるからバスでいきなよ。


と言う。

でも、バスだと、私はどこで降りていいのかも分からないし、
どのバスに乗っていいのかも分からない。
だからリキシャで行きたいんだけど、もうちょっと落ち着いてからにする


と話した。
真っ暗な中、移動するのはリスクがある。
一人だし。
とりあえず慌てることもないし、ゆっくり考えよう。

チャイを飲んでいると、そのチャイ屋に来たムスリム(イスラム教徒の人)の3人組みがいて
チャイ屋のお兄ちゃんが話をしている。

パハールガンジに行くっていうから一緒に連れて行ってもらいな!

とのこと。
どうやらそのムスリムたちもパハールガンジにバスで行くとのこと。
20代前半か10代後半に見える男の子と、女の子2人。
その3人がとても素直そうで、純粋そうに見えて、
おまけにムスリムのヒジャブっていうの?ヒマールっていうの?
スカーフを頭から覆ってるんだけど、それがすごく美しいのよ。
そして旅行者的に、大きな荷物を持っていた。
ただ、それだけなんだけど、信用しても大丈夫な気がした。

一緒に連れて行ってもらっていい?

多分、私の勘は外れていないはずだ。

ムスリム3人の子たちと、チャイ屋のお兄ちゃんに別れを告げる。
チャイ屋のお兄ちゃん、ありがとー!!!

そしてムスリム3人の彼らと話をしながら、暗い道を歩き始め、バス停まで向かう。
バス停は駅から3分くらいのところにあったけど、
時間が時間なだけに、私たちが乗りたいバスはなかなかやってこない。
男の子が、近くにいたリキシャと交渉を始めた。

80ルピーで行けるから一人20ルピーになっちゃうけど、
リキシャをシェアしてパハールガンジに行かない?


と言う。
元々、一人で80~100ルピー出して行くつもりだったし、即OKした。

彼はドライバーの横に座り、女3人は後ろに乗った。
話をすると、ムンバイから来ていて、シムラに向かうとのこと。
シムラはデリーよりも北上したエリア。
この3人は初めてのデリーだそう。
ムンバイよりだいぶ寒くて、寒い!寒い!と言っていた。

シムラの方がもっと寒いでしょ~。

と言うと、そうなんだけどね。と笑顔を見せた。
女の子2人のうち、年上に見える女の子のほうは英語があまり話せなかった。
でも、なんというか、はにかんだ笑顔がとても美しかった。
いやー、ムスリム女性のあのスカーフから覗いて見える笑顔は本当に美しい!!
同じ女なのに、彼女たちの美しさに圧倒されてしまった。
この3人は詳しくは聞かなかったけど、姉弟な気がする。

そして15分から20分くらいで見慣れた景色が。
ニューデリー駅が見えたのだ。
そこで降りる。

男の子が、

ここで大丈夫??泊まるとことか決まってるの?
暗いけど大丈夫??


と心配してくれた。ええ子や~。

大丈夫大丈夫。ここは何度か来てるから。
友達が宿で働いてるから、そこに行くから大丈夫だよ。
連れてきてくれてありがとうね。
よい旅を!!!



そう言って、3人と握手して別れた。
本当に、ありがとね。
真っ暗な中どうしようかと思ったけど、本当にいいインド人もいっぱいいるもんだ。

そして、私は友人が働いているサンタナを目指す。
まだ朝6時だっていうのに、

Hotel? good hotel. and cheap room.

って言ってくる輩がいる。すごいな、インド。
こんな朝からでも客引き。

歩いてサンタナに無事到着。
・・・が、ドアが閉まっていてノックしてもなかなか出てこない。
そりゃ、そうだよね。。。寝てるよね。。。
何度かトライしたらようやくインド人スタッフが出てきた。

寝てたのに、ごめんね。

そしてドミトリー(共同部屋)を案内され、ドミに行く。
空いてるベッドは一つ。
でも、ベッドの上に、パスポートとiphoneが置いてある。

え・・・・?大丈夫???(笑)


日本人宿だし、大丈夫とは言え、これは盗んでくれと言わんばかりの状態ではないか!!(笑)

と思いつつも、それらを棚があったのでそこに置いた。
さて、朝6時だけど、もう少し寝るかな。
そのベッドで毛布に包まり、眠りについたのであった。。。


8時くらいになり、隣のベッドの子が起きた。
結局、寝ようと思っていた私ですが列車で早い時間から爆睡してしまっていたので、
ウトウト程度にしか寝れなかったのである。
その隣のベッドの子と話をする。
パスポートとiphoneは彼女のものだった。
大学生かな?若い子で、もう1つのベッドでまだ寝ている子と2人旅だそう。
私は列車で5分前に到着したっていうのに、彼女たちは
バラナシで乗る予定の列車がなかなか来なくて、

25時間遅れだったってー!!

ええええー!!ってびっくり。
そのおかげで、帰りに乗る予定だった飛行機に乗れず、
新しいチケットを買いなおして、今日、これから支度をして帰るそうな。

ひええええー。25時間遅れって(笑)

途中からもう1人の子も起きてきたんだけど、
この子たち、25時間遅れようが、飛行機チケット買いなおししていようが、
落ち込む感じではなくて、それさえも旅として楽しんでる感じがして
何だか親しみを感じた。
すごく明るくて元気いっぱい。
インド好きー!!って言ってた。
いいね、いいね、こういう子。

旅にはトラブルがつきもので、インドなんて特にトラブルも多くて。
だけど、それを笑って乗り越えて、「いい経験になった」とか「いいネタが出来た」って
思えるのって、すごく大事だと思うんだ。
それもひっくるめて、旅って面白いなと思うんだ。

私は初めてのインドの時、列車の5時間遅れ&車両がない。に付け加え、
発砲事件があったんだ。
どういうわけか、バーン!!って音が聞こえて、それが銃声で、
ワーっとインド人たちが逃げてきて。
私はその発砲の音がする方向に、オートリキシャで向かってるとこだったから
慌てて引き返したんだ。
何が起こってるのかも全くわからなくて。

その時、走馬灯って流れるんだー。って思った。
脳の中というか、目の前に、バーっと幼少時代のシーンとかが流れたんだ。
そして、お父さん、お母さん、親不孝な娘でごめんなさい。って思った。
発砲に巻き込まれて死ぬなんて・・・って思ったんだよね。

でも、まあ、結局無事に生きててさ。
あれが何の発砲だったのか未だによくわかんない。
もしかしたら爆弾とかの暴発だったのかもしれないけど、
あの後に宿に着き、ホッとした瞬間、手の振るえと足の振るえが止まらなくなって。
生きてるってことを、その振るえで実感したよ。
3人旅だったから、まだよかったと思うし、
その日の夜は3人でダブルベッドで川の字になってみんなでくっついて寝たような記憶がある。

そんなハプニングがあった初インドだけど、
それでもやっぱりインドという国の魅力に魅了され、
また今回も来てしまっているわけです。



んー・・・なんか長くなったな(笑)
つづく!!!








インドの列車 - 2014.01.18 Sat

02 Jan. 2014

ジョードプルからデリーに戻る列車は夕方7時出発。
インドの列車は、列車の番号と列車の名前があるんだけど、
電光掲示板にそれが表示される。

ちなみに私が乗ったのは
12464 RJSTHN S KRNTI という列車。
19:00 Jodhpul出発 → 05:35 Delhi着。



恐らく多くの旅人は20:00出発のMANDOR EXPRESSという列車を利用していると思う。
私が乗った列車は週3便。
多分、20:00出発の列車にすれば多くの海外ツーリストに遭遇したと思うんだけど
この列車を選んだが為に、ほぼ外人に出会わなかった。

でも、デリーは朝は濃霧がひどく、列車の遅延やらフライトキャンセル、遅延の話を
日本在住の日本人っぽいインド人の友達からどっぷり聞いていたので、遅延することを前提に
早く着く予定の列車をあえて選んでいたのだ。
10時間とか遅れるかもとか、何時になるかは分からない!

Because, in India!!!

って言われたら、そりゃ心配になるわけですよ。
帰りの飛行機に乗れないとか、そういう可能性もあるわけだし。
・・・でも、そしたらそれはそれでアリですかね?(笑)

昔、初めてのインドの時にアーグラーからヴァラナシに向かう夜行列車に乗ったことがあって、
5時間遅れでアーグラーに列車が到着したことがあった。
おまけに、スリーパー(3段ベッド。カーテンもないし、今回の2Aや3Aとは違って安い分、色々ハード・笑)を
利用したんだけど、スリーパーの私の座席さえないっていうね(笑)
その時は男1人、女2人で旅してたんだけど、アーグラー駅で出会ったイギリス人夫婦と
同じ車両、座席も近い!!ってことで5時間遅れの列車に一緒に乗り込んだんだけど
私たち全員の席がなかったっていう。。。

なかったというか、車両自体がなかった・・・(笑)

イギリス人のイアンが列車乗務員に聞いたら、なんだか車両にトラブルがあったらしく
(どうやら爆弾とかそういう感じだったっぽい)、車両ごと切り離したから
その車両がなくなったというのだ。

冷や汗だよね。

結局、深夜になっていたし、空いてる席で寝ろって言われたから、
私は女友達と寝台で頭と足をお互い反対にして寝たわけですよ。
狭かったー(笑)
3段ベッドだから天井は低いしさ。

でも翌日、ヴァラナシに着くまではインド人の子供たちと一緒に歌を歌ったり、
座席に座ってたおじちゃんから、まっずいマメもらったり、お菓子もらったり、
すごく楽しかったのを覚えている。

・・・とまあ、話が脱線してしまいましたがインドの列車は最近は
ほぼ定時に着くようになった。とは言われているものの、心配要素はいっぱいなわけです。
短期旅行じゃなければ、列車が1日遅れようが気にならないけど
短期ってこういうのがつらいですね・・・

19:00出発の列車は18:45くらいにホームにやってきた。
ジョードプル駅発の列車。
またしても車両が分からない。
インドの列車、長すぎだわ。。。
いつもいつも、この時ばかりはポーターを頼めばよかったって思う。
インドの駅には赤い服を着た荷物を運ぶポーターさんがいる。
インド人は、どういうわけかものすごい荷物を大量に持って列車に乗ってる人が多くて
ポーターさんはその荷物を頭の上に乗せて片手で押さえ、更にもう片方の手で
荷物を持って運んでいる。
それを商売にしているんだけど、インドの列車の座席の場所なんかもかなり把握してるっぽいから
荷物を席まで運んでくれ、座席の下に荷物を入れるところまでやってくれる。
ポーターにいくら払うのかは分からないけど、多分100円くらいだと思うんだけど
その金額で、この長い長い車両がいっぱいの列車の中から自分の座席を見つけ出してくれるのなら
100円払ってもいい!って思う私であるが、
ポーターはバックパッカーなどには目もくれないわけです(苦笑)
声をかけられもしない。。。(笑)


でも、列車が来る時にちょうど、お菓子を売ってるおっちゃんと少し話しをしてたんだけど、
私がウロウロしてるのが気になったらしく

「君の車両はあそこだよ」

って教えてくれた。サンキュー、おっちゃん!

列車に乗り込み、いつも通りに自分の座席を探す。
今回は2A。そう2段ベッドです。
へなちょこバックパッカーです。3段より、やっぱり2段の方がいいです、私(笑)

今回も座席は下段。
2段ベッドが向かい合わせになってる感じなんだけど、
そこにインド人ファミリーがやってきた。
またしても大家族!(笑)
8家族らしい(笑) インド人って親戚とか仲いいよねー。
子供もいっぱいいてにぎやかにぎやか。
下段にみんな座るから、私のプライベートなんてないよね(笑)
上段と変わってほしいって話をしたら、
そこのパパが1つ離れてしまってる上段の座席と交換しないか?と言ってきた。
もちろんOKなので、そこと交換してもらう。

移動した先もインド人ファミリーの座席だったんだけど、
そこのインド人ファミリーは1家族だけみたいで静か。
ようやく落ち着いた・・・と思ったら、そこのインド人ファミリーも
もう1つ離れたところに席があって(チケット取る時に離れた席でチケットが取れてしまった)
よかったらそこと変わってくれないか?と言うので
それもOKして、インド人のパパに荷物を運んでもらいお引越し。

たかが30分の間に2度も引越しだよ。


でも、今回変わってもらった席の方がよかった!
というのも同じ2段ベッドなんだけど、サイドアッパーだったのだ。

インドの列車の仕組みはこちらのサイトが分かりやすいです
→ http://homepage3.nifty.com/sonomamacom/life1-indianrail.html

ということで、サイドアッパーはカーテン閉めれば完全たる個室☆

train1.jpg

どうよ、この個室感!!
大きなバックパックは、下のベッドの下が荷物入れられるからそこに自転車用の
ダイヤル式のチェーン(100円均一ですけどね)で、列車と荷物をつなげて、
手荷物的なバッグは自分の座席(寝台)に、これまたダイヤル式のチェーンでつないでるわけです。
ただ、サイドの座席は背が高い人だと長さ的に狭いかも。。。
私は153cmなので、自分のバッグを置いてもOKな感じですが。

ちなみにサイドにはコンセントはなかったけど、サイドじゃない席ならコンセントがあるので
インド人たちも携帯の充電したり、カメラのバッテリー充電している。
コンセントは争奪戦ですね(笑)


サイドの2段ベッドの上からみたサイドじゃない座席。

train2.jpg

かわいいインド人の子供。

train3.jpg

そんなわけですが、カーテン閉めてヘッドフォンで音楽聴いてたら
知らないうちに寝てしまっていた。
ハッと気づいてトイレに行ったら、すでにみなさんもう就寝時間。

トイレは、前にデリーからムンバイに行った時の列車の2Aの時の方がきれいだったなー。
おまけに、あの時は食事も出たのに今回は出ないし。。。
というか、本当は出てたとか?
私が寝てて、食べ損ねた・・・?
軽くショックを受けながらも、また寝る。
寝れるときに寝るのが私の旅のスタイル(笑)
飛行機とか列車とかバスとかどこでも寝れるんだけど移動時間にたっぷり寝るのだ。
(昼間は景色も楽しみたいけど)

朝5:30にデリー到着予定だけど
絶対定時には着かないだろう。
だけどアラームが色んなところでなって、5時くらいに何となく目が覚める。
トイレに行ってまた席に戻ろうとしたら最初に引越しを依頼してくれたパパが

もうじき着くよ

と教えてくれた。
えーと、えーと、それって定時に着くってことですかね?

しばらくしたら車両がザワザワし始めた。

着いたよー。 と別のインド人が教えてくれた。

んーと、んーと、まだ5分前ですよね???

でも、どうやら定時より5分も前にデリーに到着しちゃったらしい。
窓の外を見ると幸いにも霧が全くなく、クリアな真っ暗な世界が見えた。

私の予想を遥かに裏切ってくれた(笑)
インド人も定時より早く着いたことに若干驚いてはいたっぽい。

荷物をまとめて列車の外に出た。

んー、真っ暗だわー。
私の妄想、予定では3時間くらい列車が遅れる予定で計算していた。
その頃には少し空も明るくなっていて、動くにはちょうどいい時間帯。っていう妄想だった。
ちなみに、ここはニューデリー駅ではなく、
Delhi Rohillaという、ちょっと離れた駅。
ここに到着するのは知っていたけど、初めて来る駅に早朝5:30に降ろされた。
外は真っ暗。



さて、どうしましょうかね???(苦笑)



つづく。





幸せについて。 - 2014.01.13 Mon

02 Jan. 2014

布を買ってしまい、荷物が重くなってしまったけどプラプラと歩いて、
またオムレツ屋へ。
昨日より、だいぶ体調もよくなったので今日はチーズ入りを頼んだ。
そして、座っていると遠くから見たことある人の姿が。

あー!!また会えてよかったー!!!!

その見たことある人とは、ジャイサルメールに到着した時に
駅で会った日本人、私が携帯電話を貸した女の子だったのだ。
ジャイサルメールで彼女の宿泊している宿に遊びに行こうとしたものの
行けなかったので会えなかったのである。
おまけに名前も、連絡先も全く聞いてなかったし。
だからこそ、この街で再会が出来てよかったー!!

改めて自己紹介。彼女は美奈ちゃん。
話をしていて驚いたことに、彼女は私と帰国の飛行機が同じで、
しかもどうやら日本からの飛行機も一緒だったみたい(笑)
お互いその事実にこの場所で気づいて、ちょっとびっくり。
でも、彼女はもう数時間後にはデリーへ飛行機で飛ぶという。
束の間の時間だったけど会えてよかった。
デリーで会うことを約束。連絡先もちゃんと交換した(笑)

そしてお腹も満たされプラプラしながら宿に戻りのんびりする。
屋上からはメヘランガル城が見える。
もちろん、このポーズ、やるよね。
携帯電話のセルフタイマーですが何か?(笑)


nakama.jpg

×を書かなかったことを指摘され、後悔・・・(笑)

ONE PIECEの中でもアラバスタのストーリーは結構好きだからこの町に来れて満足。

サチさんも屋上にやってきたので、色々お話。
海外、インドで生活することとか、そういう話を聞かせてもらう。

「日本での生活の方が私には大変だった」とサチさん。

サチさんも旅人だったみたいで、日本の窮屈さが大変だったとのこと。
私の言葉に言い換えてしまうと、インドは色々大変だけど、心の大変さはあまりないとのことだった。

私はそれに深く納得してしまった。
私が旅に出るのは、色んな場所を訪れたいという好奇心も多いけれど
多分、日本の生活に窮屈さを感じていて、
束の間のご褒美を「旅行」という形にしている部分がある。

よくがんばった、自分。 みたいな(笑)

日本は色んなものが豊富で、困ることがない。
お湯シャワーもあれば、コンビニもあるし、何不自由しない。
その生活になれてしまっているけど、でも、モノが豊富すぎる気はする。
豊かな生活を築く為に、色んな部分でみんながんばってるから、その分ストレスを心に抱えてしまう場合もある。
私はそのストレスの発散方法が旅行であり、旅行に行く為に日々がんばっているのだ。

だけど、サチさんの台詞を聞いて、「私もそうだな~」って思ってしまった。
んー、インドに来て、インドで暮らしている日本人に出会って、
しみじみと自分の幸せについて考えてしまったのである。
サチさんと話が出来てよかった。
もっと、今後のことを色々と考えてみよう。そう思えたからである。

そして私は荷物のパッキング。
今日の夕方7時の列車でデリーに向かうのだ。
宿のチェックアウトは11時(10時だったかな?)だけど、追加料金を払って
ロングステイしていたのです。

荷物のパッキングはちょっと大変だった。
というのも、大きな敷物を買っていたから、それを大きなザックの一番下に入れて
他の荷物をギューギュー詰め込んだ。

5時くらいに部屋をチェックアウト。
暗くなる前に駅に着きたい私は早々と駅に向かうことにする。
女一人なので、暗い時間に着くのは避けるべきだと思うし
明るい時間の方が行動しやすいからね。

サチさんが時計塔の先の車やリキシャが多く出入りするエリアまで見送りしてくれた。
そしてオートリキシャの交渉までしてくれた!
(彼女はヒンデイーが話せる)

サチさん、ありがとう!!!

そして駅まで40ルピー(67円)で行く。

早く着きすぎた駅のプラットホームで列車をひたすら待つ私。
ジョードプルの駅はデリーよりキレイだな。
でもプラットホームがいくつかあるから、また悩まされたけど今回は
プラットホームNo.3らしい。
列車よ、早く来ておくれ。

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ジョードプル、またね!!!










ラッスーを見つけられなかった日。 - 2014.01.13 Mon

02 Jan. 2014

昨夜は気づいたら寝てしまっていた。
少し風邪気味でインドの薬を飲んでいたから
薬が効いて眠くなったのかもしれない。
それに、5~6時間とは言えバスで移動し、新しい街にきていたから
その疲れもあったんだろうなと思った。
でも、もうその疲れもすっかりなくなっていた。

身支度をし部屋を出るとサチさんが声をかけてきた。
どうやら私が昨夜、宿に帰ってきてないんじゃないか?とご主人と心配してくれていたらしい。
ホントすいません、寝ちゃってただけなんです(笑)

そして街へ繰り出すことにした。
朝10時。
昨日、お金がなくて入れなかったメヘランガル城を目指す。
宿の近くで座っていたおばあちゃん。
かわいい。
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途中で会った女の子。
「写真撮ってー」って言ってくる。お金の請求はしてこなかった。
インドなどでは写真撮らせたんだからチップちょうだい。みたいな人が多いけど
ジャイサルメールも、ジョードプルも、そういう人にほとんど出会っていない。

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そして、オートリキシャと牛さん。

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それにしても相変わらずの坂道。。。
旅する人にとって歩くのは基本だと思うけど、私はへなちょこなので
ちょっと歩くのも疲れちゃうんだよね・・・(苦笑)

そして見上げるとお城がどーん!!!

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入場料は300ルピー(だったかな?)で、カメラ持込料金が100ルピー(160円くらい)
インドにしてはかなりお高い金額。
この金額ならゲストハウスなら1泊出来ちゃうよ。
でもさすが高いだけあって、かなり広くて立派な宮殿。
管理もちゃんとされてる。

あえてこの格好をしているだろうおじいちゃん。

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水タバコに見えるけど、単に観光客用の見世物になっている気がする・・・

こちらはブルーシテイを見下ろす大砲。

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ONE PIECEに出てくるMr.4の愛銃のラッスー(犬の銃みたいなやつ)があるはずで、
ミュージアムの中でそれを一生懸命さがしたんだけど、見当たらない。
おまけに、観光客がいっぱいで日本人団体ツアー客までやってきたもんだから
嫌気がして出てしまった。
というのも、フラッシュ禁止って書いてある部屋(ミュージアム内)で
フラッシュたいてるんだよね・・・
一人が「フラッシュ禁止みたいだよ」って言ってるにも関わらず、
「えー、そうなの?」って言いながらまだ撮ってる。

最低な日本人だな。。。

団体になると気持ちが大きくなる日本人、
海外だからって、インドだからってマナーを守らない日本人、
ホント、最低ですよ、あなたたち。

以前、ドイツのノイシュヴァン・シュタイン城に行った時も、
日本人はフラッシュ禁止のところを撮影していた。
ホント、いい気がしないわ。

ちなみにフラッシュ使わない方が、雰囲気出ていい写真が撮れることも多いですよ。

そんなこともあり、ラッスーを探していたのにラッスーを見つけれらなかった・・・(泣)

後日談で、ラッスーは私が想像していたより小さかったことが判明。
おまけに私はラッスーが展示されている部屋もちゃんと行っていたのだ。
それなのにラッスーの小ささに気づかなかったのか、
観光客が多すぎて通り過ぎてしまったのか・・・
ショックなのである


お城を満喫していたらいつの間にか全く違うほうに行っていたらしく
気づいたら観光客が誰もいない・・・
途中、歩いてるおじちゃんに「こっちは何もないよ」と言われ、引き戻したのである。。。笑

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そして、お城を後にし、ブルーシテイを探索。
迷路みたいに細い小道がいっぱい。
子供たちは元気いっぱい。

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なんか、このポーズが流行っているらしい(笑)
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小腹がすいたので、ここでお菓子を購入。
小さいけどポテトチップス5ルピー(8円)

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その後は、昨日も行った布のお店へ。

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あれこれ私が悩むから、途中から放置された(笑)
店に来るほかのお客(ヨーロピアンたち)へ商売をするほうがいいみたい(笑)
私は昨日もこの店でずーっと、あーでもない、こうでもない、
ここはほつれてるから嫌だ。ここは汚れてるから嫌だ。とかずっと言ってたからね。。。
でも、チャイは出してくれるのでありがたく頂戴する。

すごくかわいい好みの布を見つけたものの、大きすぎるので小さいものはないか?
と聞くと、「テーラーで5分で出来るからカットしてもらえばいい」 と回答。

んー、、、真ん中に刺繍のデザインがあるからカットするとアンバランスなのよ・・・
それにしてもテーラーでカットすればいいって言うのが笑えた。
テーラーとは、まあ仕立て屋さんみたいなものである。
確かにカットすればいいんだけどさ。。。

結局、思い切って買うことにした!!
4畳~5畳くらいはあるだろう、敷物。
自分の部屋に敷きたいのだ。
大きいし、重いし、すごく迷ったけど、日本で同じものを買ったら多分1万数千円にはなるんだろうなー。
って思うし、後から後悔するのは嫌だから買ってしまった。
まあ、日本円でも3000円ちょいくらいしましたけどね。。。
でも、かわいいからいいんだもーん。

そこの店のおやじさんに

日本の懐中電灯とかボールペンは持ってるか?

と聞かれた。
100均の押すとライトがつくキーホルダー式の懐中電灯と
ボールペンはバッグの中に入っているので差し出すとすごく気に入った模様。

これらと、このバッグを交換してくれないか?


えー、このデザインやだなー。他のデザインない?

と言うと、4つくらい持ってきて、この中から選べと言う。
バッグ自体はちょっと古ぼけた感じだったけど、でも交換してみた(笑)

次回は、もっと懐中電灯持ってこよー(笑)

そんな店のみなさん。

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物々交換をしたのはひさしぶり。
ジョードプル、楽しい。
でも、ラッスー、会いたかったぜ・・・
(ラッスーが気になる方は、私の世界一周中の友達、サヤのこちらのブログをどうぞ。



つづく




アラバスタのお城 - 2014.01.09 Thu

01 Jan 2014

15分で支度して、サチさんとマーケットに行く。
先ほどはバイクで通った道だけど、今回は徒歩。
道を覚えながら、目印を自分の中でつけながら歩く。
時計塔の前を通り、先ほどまですごく混んでいたマーケットを抜けていく。
さっきは年末年始のアメ横状態だったけど、今は少しだけ人が減っていた。
そして、マーケットの青空市的な場所よりも、もう少し手前側の
店舗がある方まで歩く。
サチさんは酒屋に用があり、私も一緒についていった。
先日、ジャイサルメールでもラムをもらって飲んでいたんだけど
サチさんもラムを買っていた。
ちなみに、こっちの小瓶のラムは80ルピー(135円)

その後は、サチさんが有名な紅茶屋さんを教えてくれた。
そこは「地球の歩き方」にも載ってるらしく、店の主人がそれをすごくアピールしてきたけど
本持ってないからわかんない。ごめんね(笑)
とりあえず、ジョードプルでは紅茶を買うつもりでいたのでお買い上げ。
ダージリンやアッサムといった紅茶を飲んだことがある人も多いと思うけど
どちらもインドの紅茶なのだ。

その後は、サチさんと別れて私は街探索をした。
ジョードプルはメヘランガル城というお城があり、
それが漫画ONE PIECEのアラバスタのお城とも言われているので
早速言ってみた。

でも、すでに夕方4時を過ぎていて、しかもたどり着くまでの道が
ものすごい坂道だった。。。
ジョードプルはブルーシテイと言われていて、建物がブルーというので
それを期待していたものの、私が見ているエリアが悪いのか
すごくブルーブルーブルー!!っていう感じではなかった・・・
とりあえずお城を目指したけど、なんとまあ、入場料が高い。
300ルピー(507円)というインドルピーをその時の私はもっていなかったっていう(苦笑)
150ルピーくらいしか持ってなくて(さっき紅茶買っちゃったし!)
どこかで両替しなければ、何もできないわけですよ。
とりあえず、お城の中に入るのは今日は断念しよう。
せっかく、こんな坂道を登ってきたのに・・・

坂道の途中で、おじいちゃんが座っていた。
少しだけ話をした。

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お髭が立派。
それにしてもインド人ってみんな英語が話せる。
インドには言葉がたくさんあって、南と北も言葉が全く違うようで
北の人が南に行ったら言葉が分からないから、英語で会話するんだって。
そのせいなのか、それともイギリスの植民地時代の名残で英語なのかはよく分からないけど
みんなインド訛りのアクセントの英語を話す。
この英語に慣れてしまうと、英語圏の人の英語が全く分からなくなるっていうね(笑)

そして、日本人の一人旅の男の人と出会い話をする。
コルカタから来たようでこの後はジャイプルに行くそう。
色んな旅人と話をするのは面白い。
彼はメヘランガル城に向かっていった。

駄菓子屋さん的な店。
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私は両替を済ましてから街探索を続けた。
マーケットには色んなものが溢れている。

古着市場にはサリーやら洋服やら色んなものが溢れている。
これ、一日の終わりには片付けるのかな・・・?

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そして、発見しましたよ!!
ドラえもん・・・かな?(笑)

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そして、ONE PIECEファンの皆様、お待たせいたしました。

こちらがアラバスタにあった時計塔(のモデルらしい)です!!!

ペルッ!!!

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ちなみに左奥に見えるのがメヘランガル砦ね。
そんな感じで、元旦の夕暮れ時に一人、テンションあがってます、私(笑)


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思ったよりは小さめだったけど(ワンピースのイメージが強くて勝手な妄想ができあがっていたから)
でも、時計塔見れて満足だし、文字盤のところの色が変わるし
インドにしてはオサレなんじゃないのかしら。
街のシンボルはこの時計塔と、メヘランガル城だよね、間違いなく。

そして夕暮れ時のマーケット探索。
マーケットっていうより「市場」って言うほうがなんとなくしっくり来る感じかも。

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インドのキャベツは少し小ぶり。

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下の写真の八百屋のおじちゃんに呼び止められた。
野菜なんて買っても自炊できないしな・・・と思ったら、


HAPPY NEW YEAR!!!

って言いながら赤いバラをくれた。

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いや~、これは嬉しいですね。
おっちゃん、ありがとー!!!

写真撮るって言ったら固まっちゃったけど、何だかすごくいい元旦な気がしてきた!!
たったそれだけで、今日がすごくいい一日で終われる気がする。
インド人、いい人多いじゃん!!

そして有名らしいオムレツサンドの店へ。
そーいえば、今日はまともに食べてなかったので(お菓子とかはちょいちょい食べてた)
これが本日一番最初の食事になる。
というか、今年初めのちゃんとした食事がオムレツかぁ・・・(苦笑)

この店は有名らしく、結構並んでいた。
地元の人も観光客もいっぱい。
日本では「地球の歩き方」と言うガイドブックが有名だけど
海外では「Lonely planet」という本が有名で、そのロンリープラネットには載ってるらしい。
店のおじちゃんが言ってた。
オムレツというか、パンに目玉焼きが入っていて、
チーズとか野菜とかのトッピング(値段が変わる)がある感じ。

んー、見た目は普通だな(笑)

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味は塩コショウが効いてておいしかったけど、正直言うとインドの中で食べるものの中では
おいしい部類に入るのかもしれないけど、日本で私が自分で作るほうが間違いなくおいしいな(笑)
なーんて思ったりもしたけど、インドの料理は私には脂っこいので、
脂っこさが少ないっていうだけで私の中のインドで食べた
食事ランキングの中ではおいしい部類に入る。

アジアなんかの屋台にあるプラスチックの椅子に座り食べていると、
漢字の文字が入ったTシャツを着た白人が隣にきた。
Tシャツを指さし、「日本?」って聞いたら、彼はイギリス人で
九州で英語教師をして1年半とのこと。
2週間くらいの休みに、ドイツ人の友人と一緒にインドを旅しているそう。
カメラを取り出してきて、行って来た場所の写真を沢山みせてくれました(笑)
かわいい・・・


その後、ミネラルウオーターを買おうとしたらよくわかんないけど
何故か半額にしてくれた(笑)
インドのミネラルウオーターなんかのペットボトルには値段が印字されてたりする。
その印字よりもぼったくろうとするインド人も多いのに、
何故か半額。

元旦だから・・・?

なんかよくわかんないけど、ハッピーな一日でした。
ゲストハウスに戻って、お湯シャワーを浴びて色々やってたら
どっと疲れが出て、ウトウト・・・
今日はもう寝ます。



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次なる街へ。 - 2014.01.08 Wed

01 Jan. 2014

パダムがバスの中まで私のバッグを持ってくれて、
バスのシートも見つけてくれたので、バスの中でお別れをした。
これから新しい街に行くのに、仲良くなった人とのお別れはやっぱり寂しい。

バスに日本人らしき人が乗り込んできた。
しかも、友人ひでっちにそっくり。
ひでっちという友人とはカナダで出会ったんだけど、彼も旅が好きで、
よくプラプラしている人だから、一瞬本人かと思って目を凝らしてよく見たら別人だった。
その彼と話をする。彼はネパールやら色々と回ってきたらしく、ジョードプルに行き、
そこから一気に南に下ると言っていた。

バスは8:30出発なのに、一向に出発する気配を見せず結局出発したのは9時前。
1時間に1本あるバスなのに、30分遅れって・・・(笑)
しかも、バスチケットに書かれているシートに座っていたのに
別の場所に移動させられるし、全くもってインドらしいわ。

バスの中はこんな感じ。

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パッと見、きれいに見えるけど、実際はきれいじゃないし、結構ボロボロ。
左側が一人掛けで、右側が2人掛け。
そして一人掛けの上は一人用の寝台。 2人掛け用の上は2人用の寝台なのだ。
寝台スペースは座席スペースよりも若干高い(高いと言っても多分50円とか100円の世界)けど、
ゴロゴロしながら行けるし、寝台でもいいかなーって思ったんだけど、

昼間だし、寝台にする必要はないよ。景色見ながら行ったほうがいいよ

と宿で言われていたので、寝台はやめて座席にしていた。

バスはツーリストバスという割りに、色んなところに停まって(バス停らしい)、
色んな客が乗ったり降りたりしていく。
まあ、いいんだけどね。
途中、休憩みたいなのがあってそこでお菓子を買ってみたり。

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こんな風景がずっと続いている。
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途中、黄色の菜の花みたいなのがいっぱい咲いていて、後ろの席にいるインド人の
おっちゃんに聞いてみたら、「マスタード畑」だと言う。
そうだ、そういえばパダムがマスタード畑の話をしていたのを思い出した。
彼は村出身で、家はマスタード畑を作ってるって言ってた気がする。
そうか、これがマスタードか。と納得。

道は舗装はされてはいるものの、凹凸が多いので、まあ揺れます。
でも、乗客が混み混みに乗ってくるわけじゃないので、6時間くらいのバス旅なら
この広いインドの中では短距離になるんだろうな。

6時間くらいかかり、ようやくジョードプルに到着。
降ろされたのはガソリンスタンド(笑)
でも、そこが立派なバスターミナルらしい(笑)

日本人のひでっち(名前は聞いたけど忘れちゃった、ごめんなさい)と一緒に
時計塔まで行くことにした。
歩いていける距離ではなさそうなので、オートリキシャを捕まえようとするものの、
一体、ここがどこなのか分からないので相場も分からないっていう(笑)
100とか言ってくるけど、50ルピーで交渉し50ルピー(84円)で時計塔まで行ってもらう。

街は想像以上に大きな町だった。
ジャイサルメールの宿のみんなが、ジョードプルは大きな街だよ!と言ってたけど
本当に大きな街だった。
ジャイサルメールよりも近代的な建物があったりする。

時計塔までは結構な距離があったから50ルピーでは安すぎた気もした。

ONE PIECEファンの私は、アラバスタのモデルという噂の時計塔に
テンションがあがってはいたものの、とにかく人が多すぎて
この場を一刻も早く脱出したいと思いながら歩いた。

というのも計塔の周りはマーケットらしく、多くの人で賑わっていた。
年末のアメ横状態(笑)
そんな中でバックパックを前にも後ろにも背負っているので、
盗難を心配したりもしたけど、私はバックにはダイヤル鍵をいくつもつけているし、
まあ、大丈夫だろうと思って、アメ横の中を突っ切る。

時計塔を越えたあたりで、ひでっちとお別れをした。
私は先日ジャイサルメールで会ったタカシくんからジョードプルの宿のカード(名刺)を
もらっていたので、そこに電話をしたのだ。
ガイドブックを持ってないので、そういうカードって助かるわね。
宿はデイスカバリーという日本人には有名らしい宿。

時計塔の門の辺りに有名なオムレツ屋があるから、そこにいて!!!

と言われるが、そのオムレツ屋がどこかさえ分からない私(笑)

黄色のバックパックカバーしてるから見つけて! と私。

そして、5分くらいするとバイクで向かえにきてくれた。

また、バイクかよ・・・(笑)

またしても70リットルのザックを背負ったままバイクにまたがる。
この姿ってきっとおかしいよね。。。?(笑)

宿につくと、welcomeチャイを出してくれた。
で、オーナーらしき人に

部屋はいくらくらいが希望だ? と言われる。

400か、500くらいならOK

と答えると、いきなり電話をし始めて、携帯電話を渡された。

もしもしー

と日本人女性の声。
状況が一瞬よく飲み込めなかったんだけど、あー、なるほど。と思った。
確か、世界一周中の友人サヤが前に言ってた。
デイスカバリーの姉妹店みたいなDiamondっていうゲストハウスに泊まったって。
そこは日本人の奥さんがいるって言ってた。
私が今、電話で話をしているのはその奥さんだったのだ。

そんなわけで、またバイクに乗り、ゲストハウスを移ることに。
バイクで5分も乗らないうちにゲストハウスに到着。
インド人の旦那様と、日本人の奥様がいた。
奥さんはサチさん。
日本人ぽくない日本人(実際はハーフらしいけど)な気がした。

部屋は500ルピー(840円くらい)でちょっと高い気もしたけど
でも、考えてみたら元旦だし、気持ち的にケチケチしたくなかったので、それでOKにした。

とにかく部屋でwifiもできるし、キレイだし、お湯もガンガン出そうな雰囲気!!
お湯が出るっていうのはポイント高いよね。

サチさんが、

マーケットに行くけど、その時に一緒に行く?


と誘ってくれた。
もちろん、便乗させていただきます。
現地に住んでる人、日本語が通じる人だと更にありがたい。

そんなわけで宿に着いて15分後には街へ出発!!!!

つづく













お気に入りの場所 - 2014.01.07 Tue

01 Jan.2014

新年明けましておめでとうございます。
インドと日本の時差は3時間半。
インドの方が遅い。

朝、6時過ぎに目が覚める。
今日、私は8:30のバスでこの街を離れる。
バスのチケットは昨日、パダムに買っておいてもらった。
ツーリストバスで300ルピーだったかな?
ジョードプルという街へ向かうのだ。

身支度を整え、朝陽を見る為に屋上に行く。
屋上から見える太陽。
考えてみたら、初日の出だ。

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屋上もレストランになっているけど、この時間はまだ誰もいない。

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この景色も見納めになる。

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少しだけセンチメンタルな気持ちになる。
朝早起きをして、朝陽を見ようなんて、普段の生活では考えられなくて。
だからこそ、こういう場所、こういう瞬間に出くわすと、
胸がキュンとしてしまうんだろう。

でも、朝陽は一日の始まりなのだ。
それなのに、たった数日しかいないこの街がとても愛おしくなってしまっている。
こんな風に感じる街は、今までもいくつかあったけれど、
太陽のありがたみを身体いっぱいに感じることができる街は
今までの中で、ここが一番だと感じている。

私がここをこんなにも離れるのが惜しいと思うのは
街や景色はさることながら、ここで出会った人たちのおかげだと思う。
基本的に、インド人の言うことは、半分くらいにしか聞いてないし、
正直あまり信用していなかったりする私だけど、
ここで一緒に過ごしたスタッフたちは本当に楽しかった。

キャメルサファリが有名で、キャメルサファリの客引きがすごいらしいこの街で、
ここのスタッフにキャメルサファリに誘われ一度断ったら、それ以来全く誘ってこなくなった(笑)
しつこさがないのだ。
普通だったらさ、一度断られたらめげたりするじゃん?
でも、インド人は多分、めげるとか凹むということを知らない気がする。
めげずに、懲りずに誘ってくるのがインド人(笑)
そんな中で、ここの人はその商売っ気があまりなかった。
それがよかった。

あともう一つは、インド人は日本人や韓国人を見かけると、
「コニチハー」とか、「アニョハセヨー」と知ってる言葉をひたすらと言いながら声をかけてくる。
なかには「トモダチね」とか言ってくる。
初対面なのに、トモダチじゃねーよ!!って言いたくなるわけですよ(苦笑)

でも、ここのスタッフは、それらの言葉を全く知らなくて(笑)、全て英語なのだ。
そこが気に入ったところの一つ。
私はカタコトの日本語で話しかけてくるインド人は100%信用していない。
だからこそ、「コニチハー」も「アリガトー」という言葉も全く知らなかったここのスタッフが
すっかり気に入ったわけだ。

フランス人の数ヶ月滞在していたというおばちゃんも、
数週間滞在しているというフランス人のお兄ちゃんも、
きっとそういうところが気に入ってここに滞在してるんじゃないかなーって思う。

と、まあ、話は長くなりましたが、私が滞在していたゲストハウスはこちら。


THE SURYA PAYING GUEST HOUSE

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Inside Jaisalmer Fort,Kotri para, Jaisalmer,345001

場所は、フォートの中。
フォートに入る道をあがって行って、場内の広場みたいなところに出たら左折。
(落花生なんかが売ってる屋台の方に曲がる。落花生屋がなくなってたらごめんなさいw)
右手に洋服屋、左手にチベタンレストランとスパイス屋があるけど更にまっすぐ行くと
右折に曲がる道が現れるけど、それを無視してまっすぐ。(皮製品のお店の左側の道)
突き当たりに、ガジュマルみたいな木が見えるから、その木を越えたら右に見えるのがこのゲストハウス。
ガジュマルの木の真ん前に、The surja paying guesthouseという、全く同じような名前の
ゲストハウスがある(笑)
そっちのゲストハウスもオーナーはいい人で、中に入れてもらったけど
そっちはお値段が少しだけ高いだけあって、キレイでいい感じ。
ちなみに、タカシくんはそっちに泊まっていた。



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前にも載せたけど屋上から。

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お気に入りのレストラン&くつろぎスペース。
正直言って、部屋が満室なら、ここで寝てもいいと思っていたくらい
このスペースがお気に入り。
自分の部屋をこういう風にしたい(笑)
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ちなみに屋上や、あのかわいいくつろぎルームはレストランなので
レストランのみの利用も可です。

そしてサンライズが見える部屋。
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お城の中の古い建物だけど、壁をこうやってペイントするだけで、
こんなにもかわいくなるんだね。


そしてこちらはレストランスタッフ。ヨーロピアン系の顔してるけど、アフガニスタン系なんだって。
ちなみに、ヒロシと名づけた。
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こちらはシンジ。めっちゃ陽気で明るい。ハッピーになるわ、あの明るさ。
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そして何かとお世話になったパダムくん。
ホントにありがとう。
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今まで、色んな国を旅してきた。
居心地のいいゲストハウスには長居してしまう性質。
色々と泊まってきたけど、ここはベスト3に入るくらいの居心地のよさだったかな。
そう思う。

そして、最後に1杯のチャイを宿で飲んでから、
来た時と同じように、70リットルのザックを背負い、
もう1つのパソコンやカメラが入ってるバックはパダムが持ってくれ、
パダムが運転するバイクの後ろに乗り、バスターミナルに向かう。
そしてお別れ。
また会おうね。また遊びに来るね。

See you again!!!


次なる街、ジョードプルへ、いざ出発!!



A Happy New Year 2014 - 2014.01.06 Mon

31 Dec 2013

パダムが帰ってきたのは2時をとっくに過ぎていた。
途中で「遅れる」というメールが来ていたんだけど
ちゃんとメールをよこす辺り、インド人にしてはなかなか律儀だ。
(私はインドのsimカードを携帯に入れて使っているため、ショートメールも出来るのだ)

そんなわけで私は昼間の温かいうちにシャワーを浴びていた。
お湯はチョロチョロと出るんだけど、なんせ、ジャージャー出てくるわけじゃないし
熱湯っていうんじゃなくて、ちょっとぬるかったりする。
最初だけ温かくて、後からぬるくなっていくなんていうのは
インドではよくあることだけど、いくらラジャスタン州、砂漠の街といえども、
夜は0度にもなるような町で、暖房もない夜にシャワーを浴びる勇気が私にはないのである。
昼間は暑いとまではいかないし、半そでを着るというわけでもないし、
想像していた砂漠の街とは大違いだった。
パキスタンまで100km地点にあるこの街は、どことなくアラブの雰囲気も漂う。
・・・話がずれたけど、とにかくシャワーは昼間に浴びないと!!!なわけです。

そうこうしてるうちにパダムが帰宅。
どうやら、砂漠の情報を入手しに行っていたようだ。
ゲストハウスのスタッフみんなが、

ニューイヤーパーテイを砂漠で迎えよう!!!

と、張り切っているからだ(笑)
みんな、ヒンドウーやムスリムなのに、はしゃいで西暦を祝う辺り、
日本のクリスマスを祝うのと同じだな・・・なんて思ったり。

でも、パダム曰く

砂漠は混んでるからやめよう

とのことだった。
パダムは砂漠の下見に行ってきたのか、どうやら砂漠までの道が
1本しかないのか、とにかく大渋滞らしい。
インド人がギャーギャー大変らしい・・・

そんなわけで砂漠での年越しはなくなった。
まあ、私としてはどっちでもよかったんだけど。
満点の星空を見ながら新年を迎え、初日の出を砂漠で見る。
なんていうロマンチックなのも、もちろんいいんだけど、
とにかく寒いのが分かってるので、ちょっと避けたかったのもある(笑)
おまけにさっきシャワーを浴びて、途中から水みたいになっちゃったから
何だか寒気がしてきたし。。。

そんなわけで年越しは宿で迎えることにした。
パダムがチキンかなんかの肉を買いに行くというので、バイクの後ろに乗せてもらってついて行った。
そこの肉屋の入り口ではチャパテイ(ロッテイ?)を作っている。
それに私は興味深々。
そこは思いっきりローカルなお店で、観光客は誰一人いない感じの店。
一人、チベタンらしき男の人が店に入ってきて、私の顔を見るなり、
ニコっと満面の笑みを浮かべて店に入っていったくらい。

そしてそのチャパテイを焼いてる人の動作を動画撮らせてもらったり。
ここではアップできないけど、写真はアップ。

この人は、コネコネして丸める人。

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この人は、コネコネしたのをピザ生地みたいに延ばして、釜に入れて焼く人。

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この人たちのその技はまさに職人で、すっかり見とれていました。
そして、肉を買い終え薬局に寄ってもらい、さっきのシャワーで少し風邪っぽくなったのを早めに治そうと
風邪薬を購入して、宿に戻る。

隣の宿のタカシくんも交えて、宿でまずはこれ。

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そう、年越し蕎麦(笑)

日本からミニのカップを持ってきていたのです。
アレッサンドロというイタリア人もいて、みんなで少しずつ年越し蕎麦を食す。

んー、おいしい。

台湾人の女の子もいたり、ドイツの物静かな男の子もいたり。

そして、外では花火もあがり、

A HAPPY NEW YEAR!!!!

と、そこにいるメンバーでお祝い。

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(んー、どういうわけか、写真が縦になってしまう・・・(苦笑))

私はもらったラムを飲み、少し酔っ払いながら話をする。
イタリアのアレッサンドロは、日本にも来たことがあり、日本のことも詳しい親日家だった。
映画を見た。と言って、タイトルが

Departures という映画の話になった。

Departuresってどんな映画??って聞いてたら、どうやら、

おくりびと だった。

そうなんだ、そういう英訳するんだ。
すごいなーとちょっと感心してしまった。
その後も、居酒屋についての話をしたり、楽しかったなあ。

そして、私はインドの名前をもらった。
その名も

アニータ・・・

アニータってさ、何年か前に日本人男性を誘惑してお金を貢がせた南米の人、
確かアニータじゃなかった?(笑)
スペイン系の名前だと思ってたんだけど、インドでもあるって言うんだよ。
そしたら、アレッサンドロがイタリアにもアニータって名前はあるよっていうから
何だか私の名前はアニータになった。
新年早々、新しい名前をありがとう・・・(笑)
そんなわけで、私もスタッフたちに名前をつけた。
ヒロシ、シンジ、さんまちゃん、ヒカル・・・
アレッサンドロには「武蔵」とつけたら、ちょっと喜んでた。
武蔵を知ってる辺り、日本好きね(笑)

そんなわけで、インド人やイタリア人たちと向かえた新年はとても楽しかったし、
ここで年越しをしてよかった。

ニューイヤー、いい年になりますように。



街をプーラプラ - 2014.01.06 Mon

31 Dec 2013

大晦日。
インドにいると日にちの感覚がよく分からなくなる。
ただ一つ言えることは、インド人もホリデイでジャイサルメールに観光に来る。
年越しを砂漠で過ごそうというインド人で街は溢れかえっている。
溢れかえると言う度を越えて、人、人、人の嵐。

朝、目が覚めて身支度を整える。
そして宿で一杯のチャイ。
甘ったるいチャイだけど、でもこの気候、風土にはチャイがやっぱり合う。

街を散歩する。
散歩と言っても城壁内をプラプラするだけ。
迷路のような細い道がいくつか張り巡らされているけれど、
決して大きな町ではないので、何となく道は覚えていた。

先日歩いていてメヘンデイをしているおばちゃんと話をしたんだけど
そのおばちゃんのところでメヘンデイを描いてもらうことにした。
描く場所は店舗とかじゃなくて、おばちゃんの家の中(笑)
おまけにベッドルームでベッドが二つ並んでいて、そのうちの1つのベッドの上で描くらしい(笑)
しかも、もう1つのベッドはおばちゃんの姪っ子が寝ているっていうね(笑)

全く、遅くまで起きてるからよー。早く起きなさい

とおばちゃんは声をかけていたけど、姪っ子は、んー といいながら布団を頭から被って
起きる気配はない。
そんな中でメヘンデイを描いてもらった。

j-m-3.jpg

正直言って、おばちゃんのデザインはあまり上手とは思えなかった(爆)
外に貼られていたメヘンデイの看板とは大違いだった。。。

んー・・・・・(苦笑)

おまけに手の平で100ルピー(170円)は安いのか高いのか・・・?
微妙なところですが、会話は楽しかったし、身内やらが家を出入りしていて
一般家庭を垣間見れたから、ヨシとしましょう。

おばちゃん、ありがとー。
それにしてもおばちゃんの家の玄関の雰囲気もすごいな。
ジャイサルメール独特なデザインな気がする。

IMG_8569.jpg


できたメヘンデイはこんな感じ。

IMG_8572.jpg

メヘンデイが乾くまでプラプラする。
そしてそして、買い物の衝動に襲われる。。。
プラリと立ち寄った店。
かわいいテーブルクロスがいっぱい。

IMG_8574.jpg

ほ、ほしい・・・

そして、店の主人が選んでくるテーブルクロスに、
あーでもない、こーでもない言いながら、何枚も出させて、自分好みを探す私。
アンティークな布が多くて、パッチワークみたいなのがすごくかわいい。
厚みがあるから、確実に重い&荷物が増えるからずっと我慢してたけど、

結局、お買い上げ・・・(笑)

日本でメヘンディのイベントに出店する時に、テーブルクロスとして使うからいいんだもん!!
と自分に言い聞かせるわけですよ。
後からよく見ると、古い布を使ってるから、ほつれがあったり、シミがあったりするんだけど
気にしなくなっている自分が怖い・・・

その後もプーラプラ。
宿の近所のお店の洋服屋のおじちゃんが、外でカタカタとミシンで洋服を作っていた。
インドは男の人も洋服を作ったり、とにかく器用。そしてミシンがすごくかわいい。

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中学の頃、手芸部部長だった私としては、最近は昔ほど裁縫はしなくなったものの、
ミシンの音が好きだし、もう気になって仕方ないわけです。
おじちゃんの奥さんがくれたチャイを飲みながら(またしてもチャイをご馳走してもらう)
顔見知りになったこのおじちゃんとチャイを飲みながら話するとか、
こーいうのが好きなのだ。

そうそう、その時に日本人の男子発見。
朝、私が屋上で朝陽を見ていたんだけど、多分、隣の宿の屋上にいた子だ!
と思い話しかけてみたら、やっぱりそうだった。
彼の名はタカシくん。

今朝、ジョードプルからジャイサルメールに着いたそう。
一緒にプラプラしながらランチに行くことにした。
街をプラプラ歩く。
こんなキレイな布がぶらさがってたり、

IMG_8583.jpg

壁が緑のかわいい家があったり、

IMG_8584.jpg

こんな意味不明な神様なのか、単なるおふざけなのかわからないものがあったり(笑)

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早朝にジャイサルメールに着いたから、ジャイサルメールの様子がまだ分からないタカシくんに
先輩風を吹かせ説明したいものの、私自身、よく分かっていないので
説明が適当で、ホント、すいません(苦笑)
おまけに、ありえないくらい、ここ数日の間で一番インド人観光客が多く溢れかえっている。
ちょっと、多すぎでしょ・・・
そのおかげで、私たち外人に対しての客引きは少なくていいんだけど、
道をふさいで歩けないくらい、とにかく人、人、人なのだ。

インド人観光客もいっぱいいて、何人かと話をしてみたら
ムンバイ(南の方の大都市)から来ていたり、とにかくいろんなところから集まっている。

かわいい3人。
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おじいちゃんと孫かな。
IMG_8591.jpg


結局、城砦を抜けて外の街のマーケットの入り口辺りにある店で食事をした。
私はチョーメン(やきそば)を頼んだ。
タカシくんはドーサ。(クレープみたいな食べ物)
その後も、チャイを飲んだりしながらも、あまりにインド人観光客が多いので
私の宿のかわいいくつろぎルームレストランでのんびりすることにした。
そこで私は初めて知ったことがある。

ジャイサルメールが世界遺産になったってのは知っていた。
パダムが散々言ってたから。
でも、そのジャイサルメールが世界遺産に認定されたのがどうやら

富士山と同じタイミング!!!!!

そうですか、それは全く知りませんでした。
そもそも、ジャイサルメールが世界遺産と言うことも、
ここ、ジャイサルメールで知ったくらいですからね(笑)
あらあら、富士山と同じタイミングなんて、ちょっと嬉しいじゃないの。
私的に、それだけでテンションが上がりました。

どうやら調べてみたらジャイサルメールというかラジャスタン州の建造6箇所が
世界遺産に認定されたらしく、この私がいるジャイサルメールのお城もそのうちの1つらしい。
ということは、今後はもっと観光客も増えるだろう。
メリットも増えればデメリットも増える。
今は飛行機が飛んでいないから列車で20時間近くかけてデリーからやってきたけど
もう少し経てば飛行機で2時間もあればデリーからひとっ飛びなんだろうな。
それはそれで嬉しい気もするけど、でも何となく複雑な気分。

そして余談になるけど、私がジャイサルメールを好きになった理由のひとつが「風」

この街は風が強い。
天気がよくて昼間は温かいけど、城砦の中は位置が高いので風が強いし、
モロに風を受ける。
そんなわけで多分体感温度は下がる一方。
だけど、その風を利用してか、遠くには風車が見える。
そうなのです、ここは

風力発電所というか、風力を使ったエネルギーを作る施設があるらしいのだ。


これにはちょっと反応してしまい、初日にパダムとそんな話をしたのだった。
宿の屋上からもその何個もある風車は遠くに見える。

あれは風力??? と聞くと、

そう、自然エネルギーだよ。とパダム。

日本のフクシマはどうなった?とよくインドで聞かれるんだけど、
インドも原発の国だと思っていたけど、私が好きになったジャイサルメールは
風力もがんばっている感じがした。
おまけに、軽く調べた感じなので詳細はわからないけど、どうやら太陽光発電所もあるらしい。
これはすごいではないか、ジャイサルメール。
風が強い風土を生かして、おまけに砂漠地方であり、夏は50度越えという灼熱地獄という
過酷な土地ではあるけれど、これらの自然のエネルギーを生かしていこうというところが
ますます好きになった。
もちろん、私が滞在している間も、毎日、数時間の停電はある。
でも、停電するのを覚悟でインドを旅しているので、さほど気にもならない。
部屋には暖房なんてないし、毛布一枚しかないから、夜はダウンジャケット着て、
ズボンの下にタイツ履いて寝てて、それでも寒いし、
ホットシャワーもあまり出ないから、シャワー浴びるのが遠ざかってしまうから
髪の毛もあまり洗ってないけど、それでも風と太陽の光を利用するという選択をしたいな、私は。
がんばれ、ジャイサルメール。


パダムが2時過ぎに砂漠に連れて行ってくれると言っていた。
キャメルサファリが有名なんだけど、らくだにずっと乗るのは嫌だし
今の季節は0度とかだから、砂漠で1晩とか無理だし嫌だという私に、

バイクで行く?

と言ってくれたのだ。
これには私も即答でYES!!!と答えたのだが、
2時を過ぎてもパダムは帰って来ない・・・(苦笑)
どこに行ったのやら・・・(笑)

つづく



Here comes the Sun. - 2014.01.05 Sun

30 Dec 2013

朝、コーランの音で目が覚める。
まだ日の出前なのに、この爆音(笑)
この町は、ヒンドウー教だけではなく、イスラム教も多そうだ。
私はコーランは嫌いではない。
イスラム圏では、コーランがよく聞こえてくるのだけど、これを聞くのは結構好き。

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そんなわけで少し早く起きちゃったのでウトウトしたりしながらも、
段々と空の色が明るく染まっていく光景を目にすることができた。

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Here comes the sun.
Beautiful sunrise.
I feel happy, I could see this beautiful moment.
The sun is big and I`m happy, I`m living in this beautiful world.
Thank you beautiful earth.
Live is a journey, and Life is beautiful.

太陽が昇ってきた。
ただそれだけで、すごく幸せを感じています。
ここで見る太陽は、今まで見たどの太陽よりも大きくて、そして美しい。
この世界に、この地球にいられてシアワセを感じた。
ありがとう。

こんな風に感じさせてくれるジャイサルメールの朝に、ありがとう。

IMG_8338.jpg


宿でチャイを飲む。
一杯のチャイが身体を温めてくれる。
やっぱりチャイは無敵だな。

宿のスタッフたちと色々と話しをする。
今の時期は部屋は満室、予約いっぱいなので、毎日お客が代わる代わるやってくる。
長く滞在しているのはフランス出身のおばちゃんと、そのおばちゃんとは別のフランス人のお兄ちゃんがいた。
フランスのおばちゃんとは、色んな話をした。
やはり聞かれるのはフクシマのこと、原発、地震のこと。
おばちゃんのフランスでも原発大国だから、嫌だって言っていた。
他にもインドのことや、人生の話をしたり。
そんな色んな話を、色んな国の人と出来るのってやっぱり楽しい。
世界が広がっていく。

そうだ、今日は部屋を移動した。
このかわいい部屋は1泊しかとれず、他の部屋に移動なのだ。
さよなら、かわいいお部屋ー。

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そして、こんにちは、新しいお部屋はこちら。

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こっちの部屋は窓がない(笑)
でも、ドアの外はもう外だから、窓なくてもいいか(笑)
そして向こう側に見える壷みたいなのが一体何なのか分からない(笑)
インテリアだろうけどさ。

元々の部屋が600ルピー(1000円くらい)だけど、この部屋は400ルピー(680円くらい)です。
普段は多分もうちょっと安いのかも。
部屋によって値段も違う。元々の部屋は部屋の窓から街と朝陽が見れるからね。
トイレ、シャワーは共同です。
かわいいけど、古いし、写真には写らない汚さは若干ありますが・・・(笑)
でも水周りはインドの割りにはきれいな方だったかな。

こっちの部屋は、ペイントが少ない。

アッキー、描いていいよ。

と言われた。

描きたい!!!!!

描く時間、あるかしら???



そして宿の仕事を一区切りつけたパダムが、色々連れて行ってくれるという。
しかも、無料で!
インド人って、「ガイドしたから金よこせ」って言う人も多いみたいだけど
(私は出会ったことないけど)
こういう風にいいインド人も多いのだ。

そんなわけでパダムとおでかけ。
マニアックな道をやたらと通る(笑)
私一人だったら確実に迷子だな。
ジャイサルメールは細い路地がいくつかあって、建物自体に色が塗られていたり、
ゴールド色の土っぽい石造りの家だったりして、その家に掘られているのがとてもキレイ。
そしてジャイサルメールは、ガネーシャ(象の神様)が人気らしく、
至るところに描かれている。

IMG_8372.jpg

連れて行ってもらったのはハーベリー。
ハーベリーとは、昔の貴族の家らしい。
とにかくゴージャスなのだ。

こんな孔雀ちゃんがいたり。
インドで孔雀、ピーコックはとても人気。
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そしてハーベリーとはこんな建物。
IMG_8379.jpg

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一つ一つのデザインが精密で、そしてかわいらしい。
メヘンデイのイメージを沸き立たせてくれる感じ。

下の写真、このソフトクリームみたいな形・・・といえば分かるかな?
この形をいろんな場所、窓枠みたいな場所で見かける。
かわいくて好き。
ちなみに向こうに見えるのが私が滞在している城砦。

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みやげものやさん。
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その後は、湖に行ってみた。
湖は静かだった。
砂漠の中のオアシスを連想させるような場所。
でも、ちょっと沐浴場的なガートっぽいのも見える。

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湖の真ん中くらいにあったヒンドウー寺院。
靴を脱いでいきました。
IMG_8464.jpg

寺院敷地内から見える城砦。
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牛ものんびり。
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湖の周りを歩いていたんだけど、観光客はおろか、地元人にもあまり遭遇しないので
とても静かでのんびりした時間を過ごす。

湖からの帰り際、らくだに遭遇。
ジャイサルメールはキャメルサファリも有名で、らくだに乗って砂漠に行く人も多い。
私は、どちらかというと砂漠には興味ないのですけどね(笑)
砂漠よりも、人を見ていたり、町を見てるほうが楽しい(笑)

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その後は、夕陽のポイントに行ってみた。
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朝陽同様に、とっても大きな太陽。
でも、沈み行く太陽を見るのはなんだか寂しい気持ちになる。
パダムも同じだと言っていた。
彼はヒンドウーなんだけど、敬虔なヒンドウー教徒ではないらしい。
太陽を神様と思っていると言っていた。

うわっ、一緒じゃん!

私は仏教徒でもあるけど、神道も好きで、太陽も好き。
太陽が昇ること、太陽の温かさに幸せを感じる。
この町に来て、そういうことを改めて考え、感じさせてもらっている。
私、この町に来てよかった。

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その後は、マーケットをプラプラし、チベット人街近くで
パダムの友人がやっているというチョーメンの屋台(チョーメンはチベットのやきそば)で
チョーメンを食べる。屋台でインド人たちと並んで食べるのも悪くない。

辛くないようにしてね!

って頼んでもやっぱり辛いけどね(笑)
しかも、パダムがおごってくれた。
今回の旅では、やたらと色んな人にご馳走してもらったり、
チャイをもらったりしている。
インドでチャイをもらって睡眠薬が入っていて気づいたら身包みはがされていて、
お金やら持っていかれていた。
なんて話はたまに聞くけど、私は普通にチャイもらって飲んでます(笑)
ただ、誰からのチャイでももらうわけじゃなくて、
自分の中で心を赦した、信用してもよさそうな人のチャイしか飲みませんけどね。
でも、その人を見る、選ぶ勘は幸いにも今のところは外れていないみたい。
これからも、そうであればいいけれど。


それにしても今日は太陽に始まり、太陽に終わった一日。
宿に戻ってきて、ドイツ人の新入り君がいた。
物静かな彼は、インテリな感じ。
かわいいあのくつろぎレストランで、読書をする姿がサマになる。

私はというと、屋上で寒い中、毛布を持ってスタッフたちとお話。
寒いけど、街を一望できる場所で星空を見上げながら、ラムを飲むなんて、
なんて素敵な夜の過ごし方なんでしょう!!!

そのせいで、若干風邪ひいたけど・・・(苦笑)

マハラジャな夜 - 2014.01.05 Sun

29 Dec 2013

城壁造りのおっちゃんたちと別れた後もプラプラとする。

「客引きがしつこいから気をつけて」

とよく色んな旅人から言われていたけど、客引きはいるにはいるけど全くしつこくない。
ちょうどインド人もホリデイで、今の年末年始はインド人観光客がすごく多いため、
この町の宿も満室だらけで、だから客引きがしつこくないと宿のオーナーが言っていた。
私には、ちょうどいいタイミングだ。

町の人々も、噂よりもいい人だらけ。
(どんな噂だ・・・って話だけど、最初が最低ラインから入ってるから
思いのほか、想定外だったっていう意味であります)

IMG_8214.jpg

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そして宿のオーナーpadam氏。
バイクで駅まで迎えにきてくれたのがこの人です(笑)

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この宿はBooking.comで見つけたんだけど、部屋の壁がかわいくてこの宿を選んだんだけど
宿のスタッフもフレンドリーで、いい感じ。
夕方は、宿によく遊びに来る(たまに稼ぎに来る)ミュージシャンがやってきた。
沈み行く太陽とラジャスタン、砂漠地方の音楽。

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ちょっと寂しげな音楽は、沈み行く太陽と同じで
センチメンタルな気分にさせられる。


夜は、宿のレストラン(くつろぎスペース)でカレーを食べる。
前回のインドで胃、お腹を壊しっぱなしだったので食べ物には今回は気を使っているけど
カレー食べたいよね。
で、ほうれん草のカレーにしました。
宿の私のお気に入りのスペースで、食事。

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どうよどうよ、この贅沢な空間。
気分はマハラジャです。

dinner.jpg

そしてここから見える景色は、

IMG_8263.jpg

IMG_8254.jpg

こんな感じ。
すっかり気に入ってしまいました。

そんなわけですが部屋はかわいいんだけど、もちろん暖房などはなく、
暑いと思っていたラジャスタン地方、意外にかなり寒いので
ダウンジャケットを着てねることにします。
おやすみなさい。

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2012年にインド、
ネパール、マレーシア、
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2012年9月末に帰国。
現在は旅で撮影した写真の
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