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2017-05

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人との出会い - 2012.09.12 Wed

2012.09.10(再インド20日目)

相変わらずデリーでボーっとしている日々。
パハール・ガンジはある意味でものすごくカオスなところである。
ガンジス川で有名なバラナシほどのカオスさはないとは思うけど
首都とは言え、私がいるここパハール・ガンジは何とも言えない独特な空気がある。

今回、私はダラムサラ、リシケシュ、ハルドワール、ラダック、そしてここデリーしか
滞在していないので他のエリアに関しては何とも言えないけれど
他のエリアと比べるとものすごく生活するのが大変そうなイメージがある。
というのも、お金を持っているインド人はそれなりの生活が出来ているし、
むしろ旅人の私なんかよりもいいもの食べてるし、いい服を着ている。
けれど、持ってない人との差が大きい気がするのだ。
その点、デリーではない別の場所はその貧富の差をあまり感じなかった。
もちろん、全く感じないというわけではないけれど、
誰もが同じレベルのように感じた。

明日、ダライ・ラマ法王がパハール・ガンジの奥にある寺院に来るとのこと。
でっかいポスターが掲げられている。
色々調べてみたところ、意味がわかんなかったので直接行ってみた。
門番みたいな人がいて、

明日、私も普通に入れるのか?チケットないけど入れる?

って聞いたら、入れるよ。の返事。
本当か?と半信半疑ながらもその場を後にする。
誰でも入れるようなら、かなりの混雑が予想されるんだけどなあ・・・・

ATMでお金を下ろす。どういうわけか、

全部100ルピー札で出てきた(泣)

インドの紙幣は、5、10、20、50、100、500、1000がある。
1000とか10000単位のルピーを下ろすときは、大抵500か1000ルピー札が
出てくるのに、全部100ルピー札だった。。。
おかげ様で財布がパンパンだよ・・・(苦笑)


昼はおくら丼を食べに行った。
インドの食事は量が多いので、少なめで、卵1つにして。と頼んだのに
卵(目玉焼き)がいつも通りの2つだった。
うー、食べきれないぜい。

日本人のコウイチくんという人と知り合う。
彼は10日で要所要所を回ってきたそうだ。
でも、なんていうか旅慣れてる感じの雰囲気が漂っている人。
それもそのはずだった。
オーストラリアでの生活経験があり、ヨーロッパなんかも旅してる人だった。
旅慣れてる感じの人は雰囲気で分かる。

インドを旅していて思うことは、初海外にインドを選ぶ人が多いこと。
大学生が多い。
そういう私の初海外もインドだった(笑)
慣れない海外で、ましてや初海外でインドを選ぶ辺りがコアだなーって思う反面、
初海外で右も左も分からずに来て、そして典型的なトラブルに巻き込まれている人も多かった。
んー、昔の私を思い出すな(笑)

コウイチくんとはその後、ラッシーを飲みに行った。
パハールガンジからニューデリー駅に向かう途中・・・
というか、ニューデリー駅からパハールガンジに入ってする右にあるラッシー屋。
25ルピー(37.5円)
ここのラッシーは世界一周中の夫婦、ごんかずから教わって、
それ以来、何度か通っているラッシー屋である。
冷えていて、とてもおいしい。

昼間のデリーはまさに灼熱という言葉がぴったりの場所で、
歩いていても、座っていても何をしていても暑いのだ。
暑すぎて、外になんかいられない。
一時、退散することに。

宿はエアコン付きの部屋ではない(エアコン付きは高い)けれど、
天井にファンがついていて、まあまあ涼しい。
とは言え、毎朝起きると汗だくになってるからシャワーを浴びているけれど。
シャワーは微妙なお湯が出るけれどデリーは暑いから水シャワーで十分。

夕飯はまたClub Indiaで食べた。
もう日本食しか食べる気がしない・・・(苦笑)
日本に帰ったらおいしいものいっぱい食べたいなーと思うけれど
恐らく日本に帰ったら、何もかもがおいしいんだろうなー。
私、海外でこんなに日本食が恋しいと思ってるのは今回が初なんだよね。
いつもそれなりに現地の食事、大丈夫なのに。
胃がやられてしまったのが原因かもしれない。
胃が弱い人は、インド料理、チベット料理、気をつけてください。

宿で韓国人の男女と知り合った。
二人は別々に旅をしているようだけど、男の子の方が、
レーに行きたいというので、レーの話を色々と先輩風吹かせて話してしまった。
でも彼は、すごくうれしそうに聞いてくれたし
色々と質問も投げかけてきてくれて楽しい時間だった。
私は韓国人が嫌いではない。
私の親友の一人は韓国人だし、私のことを「おねえちゃん」と呼んでくる
韓国人のかわいい妹的存在もいる。
韓国という国も好きだし、韓国料理も大好きだ。
今の日本は、聞いたところによるとものすごいことになってるらしいね。
数日前まで全く知らなかったよ。無知ですいません。
でも無知な私がどうこう言える立場じゃないけどさ。

だけど一つだけ言えることがある。
旅をしていると色んな国の旅人との出会いがある。
国と国のゴタゴタは色々あるけれど、旅人は人と人との付き合いだ。
もちろんそれが全てだとは言わないけれど、
同じ場所に同じタイミングで旅をし、出会う人との出会いは大切にしたい。

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hena art な日々 - 2012.09.12 Wed

2012.09.09(再インド19日目)

毎日毎日、目が覚めて、さて、何をしよう?
そんな風に思うデリーである。
タージ・マハルにでも行こうかと思ったりもするけれど、
タージ・マハルまで行く列車のチケットが満席だったりする。
緊急シートみたいなのが48時間前からなら追加料金を払えば手配できるけれど、
そこまでして観光したいと思えないくらい、デリーは蒸し暑いのだ。
昼間は出来るだけ部屋から出たくない。
まさに引きこもり。

とりあえず、おくら丼屋にご飯を食べに行こうと思い、歩いていると
私の旦那(ホントの旦那じゃないよ)と、旦那の友達のドレッドくんが
こっちに向かって歩いてきた。

アキ! 昨日、夕飯来なかったじゃないか!

待ってたのに!


と旦那。

え?

アキの宿のスタッフに○○○って店に7時にいるから
来いって伝言頼んでおいたんだけど、聞いてない??


え、知らない!!聞いてないよー。。

ひでーなー、ブーブー。

そう、旦那さん、ちゃんと宿に伝言してくれたみたいなのに、
宿の人が私にそれを伝えてなかった。
私の部屋番号も知ってるからちゃんと言っててくれたみたいなのに。
ひどいなー。やっぱインドだなー(苦笑)

旦那とドレッドくんは、今夜ダラムサラに向かうんだって。
マナリーはその後みたい。
私が、ダラムサラはすごーくいいよ!
って言ったら、イカツイのに目をキラキラ輝かせながら

そうか、楽しみだなー

と言っていた。かわいいなー。
あー、旦那ともお別れかー。さみしいなー。
みんな行ってしまうわー。

サイクルリキシャ(人力車みたいなやつ)で、コンノートプレイスに行った。
目的は、マクドナルド(笑)
でも、KFCを見つけてKFCに入ってしまった。
チキンがおいしくなかった。
ショックを受けながらコンノートプレイスを後にした。
コンノートプレイスからパハールガンジまで歩いたら1kmくらい。
だけど、暑いからまたリキシャに乗ってしまった。
20ルピー。
メトロでも行けるんだけど日曜だから、ありえないくらい混んでそうだからやめたわけです。
メトロの混んでる時って、東京の終電並み(苦笑)
だからできれば避けたいわけであります。

私がいるパハール・ガンジで思うことは、とにかく通りが汚い。ゴミを平気でポイポイ捨てる。
やめればいいのにって思う。
食べ物のゴミとかも平気で捨てるし、だから臭い。
デリーって首都だし、パハール・ガンジはツーリストが集まるエリアなのに
どーしてこんなにクオリテイが低いのか全く分からない。
他の町ってツーリストエリアはきれいだったりするのに、
ここはやっぱりカオス。
汚くても人が集まるんだろうな。
ニューデリー駅から近いしね。

そんな最近のデリーで暇人してる私の趣味と言ったら、

ヘナアート。

そう、ヘナで手とかに絵描いて遊んでます。
とは言え、2週間くらい消えないから失敗しないように描いてるけれど
なんせ自分の手や足に描いてるから難しくて難しくて。
かっこいいデザイン描けるようになるといいんだけどね。

今いる宿は、Cottage Good Dayってところ。
1人でも2人でも500ルピーの部屋に泊まってるんだけど(ダブル)、
まあまあ快適。
私の部屋は3階だからwifiが届かないんだけど、レセプションでwifi繋がるから
レセプションのソファー(これがまあまあキレイ)でゴロゴロしながらwifiやってます。
宿のスタッフもそんな私に見慣れてきたのか、やたらと色々と話しかけてきます。
ただ、伝言さえ伝えてくれればもっといい宿だな(笑)

夜はざるうどんをまた食べに行った。
Club Indiaは日本食以外にもイタリアンなんかもあるから、客層は多国籍。
ベルギー人の女の子クリステインと言う子と知り合いになった。
ベルギー人の旅人には初めて出会った。
彼女は3ヶ月のインド滞在で、ヨガをやっていたらしい。
ベルギーのアントワープ出身とのことで、ヨーロッパの中ではベルギーが一番好きな
私はテンションあがったわ。
明後日、オランダ行きの便で帰るそうな。
オランダからは列車で帰るんだって。
さすがヨーロッパ。
隣国から列車で帰るとか、かっこいいな。

彼女はダンスの先生だそうで、身体もすごく締まってるしかっこいい。
私のオーダーしたざるうどんが来たら、
「ボナペテイ」(召し上がれ)って言ってくれたー。
ベルギーはオランダ語、フランス語、ドイツ語なんかを使うんだけど彼女はフランス語らしい。
そして天ぷらが好きだと言っていた。
やっぱり日本食は人気があるねえ。

途中、スマートなインド人の兄ちゃんも話しに加わって3人でトーク。
このインド人の兄ちゃんは、ガードマンなんだって。
ボデイ・ガードの仕事らしく、すごくいい身体してる。
でも、英語もとってもスマートで賢い感じ。
ここでまたカーン・マーケットの話題になった。
カーン・マーケット駅下車して歩いて行けるミュージアムがいいらしい。
クリステインがしきりにそこを勧めてきた。
やっぱりアントワープ出身の彼女は違うなあ。
アントワープってすごく洗礼された町なの。
ファッション系もすごいし、私が初めてアントワープに行った時は結構衝撃だったもんね。
ファッションミュージアムみたいなとこがあって、そこに行ったんだけど
すごく面白かった記憶がある。
結局アントワープが気に入って、その翌年にもまたベルギーに行ってるくらいだから(笑)
ベルギーはチョコもワッフルもムール貝もおいしいし、
何よりビールが600種類以上ある国だからね。
彼女と出会って、私のヨーロッパ熱が久々にヒートアップしたというのは
言うまでもない。

旅に出ると多くの旅人に出会い、そこからまた次なる旅が始まるのだ。



shopping in Delhi. - 2012.09.12 Wed

2012.09.08(再インド18日目)

デリーで、どこに行くわけでもなくボーっと過ごしてる私に、
リュウサイ氏が、カーン・マーケット行くけど行く?との提案。
もちろん、ついていくことに。

リュウサイさんは、神戸で雑貨屋さんをやりながら、
バックパッカー旅をして、しかも一緒にバックパッカー旅する仲間を募り、
その仲間たちと旅をしている。
私とリュウサイさんの出会いはツイッター。
旅の情報をいつでもアップしてる彼をフォローしていて、彼も私をフォローしてくれている。
どこかで会えたらいいなーって思ってたらネパールで会えた。
そして、お互いインドでまたタイミング会えば会おうって言ってたら、
またデリーで会えたわけです。

ドレッドのリュウサイさんは、ツアー仲間じゃない私にも気軽に声かけてくれるから
日本語が恋しかったり一人でさみしかったりする私には
まさに天の声で、私は結構ずーずしく便乗させてもらっている。
しかも、かなり旅慣れてる人だから、いちいち納得できることが多い。

そんなわけで、チーム・リュウサイのメンバーと私の合計4人でオートリキシャに乗り、
インド門を通り越し、たどり着いたそこはカーンマーケット。
初めて聞いたわ、カーンマーケット。
カーンって言うと、サッカーのオリバー・カーンを連想するのは私だけでしょうか?(笑)
オリバー・カーン好きだったんよ、生カーンのプレーも見たことあるんよ。
・・・ってまた話が脱線だから元に戻しますが、
カーン・マーケット、日本のガイドブックには全く載ってません。
(地図には載ってるかも)
デリーの、高級ショッピングエリアはコンノート・プレイスしかないと思ってる人が多いんじゃないかな?

みなさん、そんなことありませんからね!

カーン・マーケットもかなりのいいとこエリアでしたよ。
落ち着いたお金持ってそうなインド人や、現地に住んでるようなヨーロピアンが多いイメージです。
日本で買い物するのと変わらない感じで
パハール・ガンジとは大違いです。
何でこうも違うかなー?(笑)

私はオーガニックの店に立ち寄り、色々買っちゃいました。
パイナップルのドライフルーツをおやつに買ったんだけど
それはちょっと味が微妙でしたが・・・(苦笑)
あとマクドナルドに寄ってもらい、久々のマクドナルド食べちゃった。
日本じゃ絶対食べないし、アンチマクドナルドな私なのに、
インドじゃ食べちゃうんだもん、我ながらおかしいよね。
そのくらい、インドの食に飽きちゃってるってわけ!!!(笑)
マックフルーリーのチョコクランチのアイスは神懸かっていて、
本当にあれはインドの食べ物で一番おいしいと思う(笑)
(カレーとか油が苦手で食べれない私の独断なので気にしないでください)

ちなみにそのカーン・マーケットはメトロのバイオレットラインの
Khan Marketだと思います。

4人でまたオートリキシャにギュウギュウで乗りこんで、
パハール・ガンジに帰ってきた。
メインバザールを歩いていると、私の旦那こと(本当の旦那じゃないよ)、
イカちいニュージーランド人が歩いていた。
しかも、かわいいブロンドの女子を連れてた!!
夕飯、タイミング合えば一緒に食べようぜーって約束。

2:30過ぎに、リュウサイさん御一行はジャイサルメールに旅立った。
なんだかんだ言って、デリーでは一緒の時間も多かったから、
みんなと別れるのがちょっとさみしかった。
みんなはワイワイ旅していくんだなー。
私はまた一人になるんだなーなんて思いながら見送った。
お互いいい旅しようね!!


結局、夕方過ぎに私はざるうどんを食べに行った。
旦那と再会できなかったからである。
旦那、どこに行っちゃったんだろう?

ざるうどんはClub India Cafe という店である。
ざるそばと同じ店。ざるうどんで230ルピー。プラスTAXがかかる。
今までの食生活の中ではかなーり高いけれど、でももう気にしないのである。
食べたいものを食べたい。

日本人の大学生と院生と友達になった。
彼らは日本の最高峰の大学だ。
んー、そんな子たちもインドに来るのね。今日がインド初日だって。
しかも、ビールをゴチになった。
え~子たちや~(笑)

あと、ロンドン在住の日本人もいて、4人で色々とお互いの旅話で盛り上がった。
この3人のインド旅はまだまだこれからだ。
私のインドはもうじき幕を閉じる。
ちょっとだけセンチメンタル。

リュウサイさんたちみんなと別れた後すぐにまたこうやって出会いがある。
出会いがあって別れがあって、別れがあって、また出会いがある。
旅はやっぱり面白い。




わたしの旦那さま - 2012.09.12 Wed

2012.09.07(再インド17日目)

朝から宿を移動しようと試みる。
以前泊まっていた宿に行って聞いてみたら、どうやら満室。
1~2時間待てば部屋が空くかもとか言われたけどあてにはならない。
他の宿も回ってみたけど、とにかく今は観光シーズンになってしまったのか、
どこも満室が多い。満室じゃないとしても、観光シーズンだからか以前よりふっかけてくる。
落ち込みながら宿に戻ると昨夜、知り合った同じ宿に滞在しているニュージーランド人がいた。
彼は男二人旅。相方のドレッドくんはサーフボードを持っていた。

そのニュージーランド人のイカついけど話しやすいロンゲが私が宿を探してることを知ると、
「一緒に探そう」と言って、宿探しにつきあってくれた。
というか、彼も宿を移りたいのか、いろいろと探しているみたい。
二人で何軒か回ってみるものの、これといった宿が見つからず結局戻った。
彼は相方のドレッドくんが、まだ寝てるから起こしに行くといい、その場を去った。
二人で一部屋じゃ狭いんだろうなー。
二人ともでかいもん。
あの二人が一部屋と思うとちょっと怖い(笑)

私が今いる宿自体は悪くないし、部屋の値段を上げればもうちょっといい部屋になるとは思う。
ただ、さっき客がドワーっと来て、部屋が全部埋まってしまったのだ。
だから、選択としては宿を移動するか、安いけど臭いと水周りを我慢するかのどちらかなのだ。
でも、やっぱり移りたいのだ。

今いる宿の隣の宿が、オーナーが同じで同系列だというのでそっちに行ってみた。
部屋を見せてもらったら500ルピーで高いけど、部屋はかなり快適。
デリーではなかなか見かけることができない窓がある。
(と言っても窓からの景色がいいわけじゃないけど)

私はデリーが嫌いだ。
嫌いだからどちらかと言うと、引きこもりになると思うからこそ、
狭苦しくて息苦しい部屋にいたら、気が狂う。
だからこそ、ちょっとでも快適な部屋に移動したいのだ。
もちろんお金出せばいい部屋はある。
でも一日、部屋に出せる限界が500くらいって決めてるからこの部屋に決めた。

高いけど、この部屋に移るよ。あっちをチェックアウトしてくる。

そう告げると、

二人でも一人でも500だから、高くないでしょ。旦那さんも来るでしょ?

と言われる。

え?誰?旦那って???

え?さっきまで旦那さんと一緒にいたでしょ。旦那さんと喧嘩したから一人で移るの?

え?????? 旦那なんていないよ、私、一人だよ。

ほら、あの大きい人、旦那さんでしょ?

アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
あの人は旦那じゃないよ、友達だよ。旦那だと思ったの???


一同、うなずく。

腕に刺青のあのイカちいニュージーランド人を私の旦那だと思っていたようです。
どこでどうなったら旦那になるんだ?(笑)

インド人の妄想っぷりに笑ってしまいました。
イカツイ彼に会ったら、その話をしてあげようと思います(笑)


結局宿を移ってから昼寝。
先日の宿ではなかなか寝付けなかったので寝不足でしたの。

昼寝から起きて、ちょっと遅いランチ。念願の


ざる蕎麦!!!!!

麺がちょっと微妙だったけど大満足。
更に調子に乗って、

焼き餃子!!

まで注文しちゃいました(笑)
レーでの食欲不振、嘔吐がまるで嘘の様な食べっぷりです(笑)
ただ、調子に乗って食べちゃったおかげでありえないくらいの満腹感。
そりゃ、さすがにあんだけ食べれない生活送ってたすぐ後に
これだけの量を食べれば食べすぎだよね。
本気で動けなくなるくらい食べた気がする(笑)

はー、シアワセ。

そして夜はリュウサイ御一行がおくら丼を食べに行くというので付いていった。
デリーで有名なこのおくら丼。
なんと10年くらい前(もっと前?)に、このリュウサイ氏が発案したらしい。
そして、彼がレシピをこの店の人に渡して、この店でおくら丼が名物になったらしい。
正直言って感激しましたよー、
デリーでは絶対にお世話になっているおくら丼、その発案者と一緒に
おくら丼が食べれるなんて!!!
多くの日本人がきっとおくら丼に助けられてると思うわけですよ。
いつもよりおいしくいただきました!!!!
次はおくら丼じゃなくて、別の料理にしようかな?
中華丼、親子丼とかもあるんだよー。

食べ物ネタばっかりですいません。
はっきり言って、インドにいながらしてカレー食べる気が全くありません(笑)

リュウサイさんの仲間のうちのハルちゃんが、私とイカついニュージーランド人の話を
知って「そう見えなくもない」って言うもんだから、
傍から見たらそう見えるのかーと思って笑ってしまった(笑)





50年前の今日 - 2012.09.09 Sun

2012.09.06(再インド16日目)

午前中の飛行機でレーを後にした。
スリナガル経由でデリーへ。
3人席で間あけて隣が日本人だった。
恐らくこの飛行機に乗っていた日本人は私とその彼のみ。
彼は2週間程の旅だそうで、私とは正反対のタイプ。
早く日本に戻って仕事がしたいそうだ(笑)
日本人は二つのタイプに分かれると思う。
一つは私みたいなタイプ。
もう一つは彼みたいなタイプ。
でも、恐らく多くの日本人が後者かな。と思う。
仕事してないと落ち着かないとか、そういうタイプ。
そう考えると、純粋に日本人って真面目だなーって思うし、勤勉だと思う。
私みたいなタイプばかりだったら日本は回っていかないからね・・・(笑)

そんなこんなでデリーに到着。
国内線乗り場から国際線に行こうとしたらシャトルバスは有料だと言われた。
町に出るバスは国際線から出発だから、国際線に行かなければならない。
うー、どうしたものか。。。
(後から知ったけど国内線からも普通にバスがあるそうだ、無知でした)

プリペイド・タクシー乗り場がすぐそばにあった。
250ルピーで私の目的地、ニューデリー駅側のパハールガンジに行けるという。
プリペイド・タクシーとは言え、空港で待っているタクシーに乗るのはある意味危険。
トラブルが多いのはよく耳にする。
違う場所に連れて行かれた。とか、ホテル(リベート目当て)に連れて行かれた。とかね。

迷ったけど、ある意味でそんなトラブルにまだ一度も今回遭遇してないから、
ちょっとワクワクしてる自分もいるわけで(笑)

パハール・ガンジまで!!

プリペイド・タクシーに乗り込んだ。
タクシーのおっちゃんがしきりに

ホテルは決まってるか?知り合いのホテルでいいとこがあるよ

と言ってくる。運転中なのに、後ろに座っている私を見ながら(笑)

ホテルはいいから、前向いて運転して。

と一蹴(笑)

それでもしつこいおっちゃん。

だからー、ホテルはもう決まってるの。
友達がすでにパハールガンジで私を待ってるの。
だから、パハールガンジまで行ってくれればいいから!
ちゃんと運転して!!!


と強気に発言。もちろん友達なんて待ってない(笑)
嘘も方便とはこのことだろう。
目を合わせないようにサングラスをかけた。

そうか、分かった、分かった。友達は男?女?

しつこいよ!!!!(笑)

男も女も両方いるよ!

と適当に嘘をつく。
話題をそらそうと思い、タクシーのバックミラーに付いていたインドの神様、
ハヌマーンの話題にすりかえた私。

それ、ハヌマーンでしょ?

と聞くと嬉しそうに、そうだそうだ、これは誰か分かるか?

と、カードを見せてくる。

ドゥルガーでしょ?

と私が答えると満足そうにうなずいた。
こーみえて、結構ヒンドウの神様、それなりにちゃんと知ってます。
勉強しました。
ドライバーと話したり、しつこいインド人がいたりする時に
話題をすりかえるには神様ネタに限ります。
大抵のインド人は神様ネタには食いつきます。
神様の前では、悪いことできないでしょー?と思いながらね(笑)


何事もなく、パハールガンジに到着。
ちょっと、あっけなく到着しちゃった感じがあるな(笑)

でもパハールガンジに着いてからが相変わらずだった。
私は一応、目的の宿が決まっているのでそこに向かって歩いていくけれど
そこにたどり着くまでに色んな障害が(笑)

コニチハー。(コニチハーで反応しないとアニョハセヨーって言ってくる)
ゲストハウス、イイトコアルヨー

英語で断っていても、しつこいったらありゃしない。
しまいには人のバッグつかんだりするし!

しつこいんじゃ!!!!!!!!!!!!!!!!

わたしに触るな!!!!!!


と日本語で一蹴。
すんなり黙って去っていきました(笑)
やっぱりこういう時は日本語で怒鳴るに限ります。
正直言ってあまり怒鳴るとかしたくない。
だけど、ここのインド人はしつこいので時として強気な態度見せないと日本人はヤラレマス。

あー、めんどくさい。
余計なパワーを使わせないでおくれよ。
こういう時に「デリーに戻ってきたなあ」って感じる。

そして目的の宿に到着しチェックイン。
パハールガンジはここ最近値上がりしていて、先月来た時よりも高い。
ハイシーズン到来なのか、歩いてる人の数も多いし日本人大学生らしき人も多く見かける。
ケチって300ルピーの部屋にしてみた。
パハールガンジのシングルの平均は400~500ルピー。
安いだけあって、水周りは汚いし部屋が臭う・・・
とりあえず我慢して1泊。

夜はネパールでも一緒にご飯を食べたスーパー旅人リューサイさんと合流。
あの時いたハルちゃんもいて、覚えててくれた。
かわいい子だわ~。
チーム・リューサイはメンバーが増えていた。
みんなでワイワイ旅するのは本当に楽しそうだ。
デリーは嫌いだけど、みんなと会えて救われた。
一人でずっとデリーだったらしんどすぎるもん(泣)


さて本題に入ろう。
この日、9月6日は私は本当はムンバイにいたかった。
というより、いる予定だった。
それがレーでの体調不良、祭りによりムンバイ行きが延びてしまった。
何故、この日にムンバイにいたかったかって?


1962年9月6日、今から50年前。

私のじーちゃんがムンバイ(当時はボンベイ)に入った日なんだ。

当時、仕事で技術指導の為、海外によく行っていたらしい。
3月にばーちゃんが死んで、ばーちゃんが大事にしていた亡きじーちゃんの
パスポートが何冊か出てきた。

IMG_4864.jpg

(左がじーちゃんのパスポート、右が私の。昔の方が若干サイズが大きめ)

そのパスポート全部、私がひきとった。
そのうち1冊がインドに行った時のパスポートで、その日付を見たら
ちょうど50年前の今日、インドに入国していたんだ。
それを見つけた時はすごく興奮した。

ちょうど50年目

そのパスポートを見つけた時には、すでに私のインド行きは決まっていたの。
きっと何か、なんていうか、繋がってるんだ。
そう思った。

ムンバイなんて行くつもりなんてなかったから
航空券はデリーin,outで手配していたけどムンバイoutに変更した。
じーちゃんが使った空港(今は変わってるけど)を私も使おうって思ったから。
ムンバイの空から見える景色は今と昔は違うだろうけど、だけど見てみたい。

じーちゃんとばーちゃんには子供がいっぱいいて(うちの母親含め)孫もいっぱいいる。
そんな中で、海外放浪するタイプは私しかいないわけで。
はっきり言って、ばーちゃんが大事にしていたじーちゃんのパスポートも
みんな思い入れがなかったみたいだから、幸いにも私が全てひきとることができた。
でも私が全部持って行っちゃったらばーちゃんが焼きもち焼くかな?と思って、
そのうち一つは、ばーちゃんの棺に入れた。

親戚の中では多分、変わり者な私だけど私は私なりに、
じーちゃん、ばーちゃんの当時の記憶とかそういう思いみたいなものを
ここインドで、私が受け継いでいるよってことを出来る範囲で
今は亡き二人に届けたかった。

じーちゃんが、そこにいたという紛れもない事実をもう知ってる人はもう誰もいなくて、
このパスポートがなければ、そんなことがあったことさえ消え去ってしまっていただろう。
だから私がこの旅でお守りとして持ってきているじーちゃんのパスポートと共に
じーちゃんが50年前に存在したムンバイという町に来たかったんだ。
それが、私に出来る二人への供養というかケジメというか、
うまく言えないけどそれがじーちゃんが存在していた証のような気がして、
私に出来ることはそれしかない気がしていた。
というか、それは身内の中でも私にしかできないことだと思っていた。
旅に出る私に向かって「あんたが一番じーさんに似てるよ」
昔、ばーちゃんにそう言われたことがあった。
私はじーちゃんが大好きだったから、そう言われてすごくうれしかったんだ。
私のルーツはじーちゃんとばーちゃんだ。
だから、私はその日はムンバイで迎えようと決めていた。

IMG_4870.jpg


でも、じーちゃん、ごめんよー、間に合わなかった(泣)

50年経ったその日にムンバイに行けなかったよ、私。
ムンバイに着くのは12日になっちゃったよー。
きっと9月12日もムンバイ近辺にいたよね?(笑)
もちろん、いたよね?(笑)
いたよねえ?(笑)
そんな私を、「お前らしいなあ~」って見守っててよ、じーちゃん。


じーちゃんの足跡を少しでも辿りたくて、日本にいた時に色々調べてみたけど全く情報掴めず。
(パスポートには当時の会社の名前とか、身長など細かいことが書かれている)
じーちゃんが、ムンバイからどこに行ったのかなんて全くわかんないし、
どんなところで仕事をしていたのかなんて分からない。

ただ、一つだけ覚えているのは昔、ばーちゃんが私に見せてくれた写真。
白黒の小さい写真だった。
ジャングルみたいなところで、大木がいくつかあってそこで、何人かと撮影した集合写真。
じーちゃんはインド以外にもタイ、フィリピンなんかにも仕事に行っていたから
その写真が、インドなのかどうかは分からない。
だけどあれがインドだとしたら、ものすごく辺鄙な所で仕事をしていたんだなって思う。
当時の技術指導って多分すごく大変だったんじゃないかな?
今のムンバイは大都市だから、もしかしたらそういう時代があったからこそ
大都市になってるのかもしれないなあ。

この旅は不思議だ。
私はじーちゃんの足跡を辿りたくても辿れないでいるんだけど
今ここインドにいて、じーちゃんを少しだけ感じている。
そしてネパールにいた時には、3月に逝っちゃったばーちゃんが会いに来てくれた。
ばーちゃんの笑顔を見た時に、

私は間違った方向に進んでないんだ。

何となく、そう感じたんだ。
あの時は、ちょうど知り合いと喧嘩して謝りにいくところだったんだ。
それに、旅に出て迷うことももちろんいっぱいある。
人には言わないけど、弱音だって吐きたくなるよ。
私、間違ってるんじゃないか?って思うことも、いっぱいあるよ。
私の人生、これでいいのかな?って思うことも、いっぱいあるよ。
だけど、あのばーちゃんの笑顔を見て、間違ってないんだ。って感じたよ。

私は、じーちゃん、ばーちゃんに見守られて旅をしてる気がするよ。
ありがとう。
今日のこの日にムンバイに行くのは無理だったけど、
じーちゃんが土を踏んだムンバイという土地、私ももうじきしたら行くからね。
だから、待っててね。

IMG_4871.jpg

(うちのじーちゃん、男前でしょ?)





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akkie(アッキー)

Author:akkie(アッキー)
.
写真、音楽、旅がすき

2012年にインド、
ネパール、マレーシア、
タイ、カンボジアを
旅した時のブログです。

2012年9月末に帰国。
現在は旅で撮影した写真の
写真展を開催中

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